【オリキャラ紹介】〜カニ怪人カニコンニャク〜【ツッコミ担当の重要キャラ】
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
私は現在YouTubeにて「おどる怪人たち」という自作マンガ動画を投稿しております。
※この動画は第1話になります。
今回の記事では「おどる怪人たち」に登場するオリジナル怪人の紹介をしていきます。
紹介キャラクターについて
今回紹介するキャラクターはこちらになります↓
怪人界最弱の怪人。
カニコンニャクは「おどる怪人たち」の主要キャラクターであり、登場頻度が非常に高い怪人となります。
ちなみにモデルは「カニ」と「こんにゃく」です。
キャラ付けについて
キャラ付けとしてはツッコミ担当のキャラクターですのでリアクションの大きいキャラにしました。
ギャグ漫画とかにありがちな大袈裟な表情で「○○じゃねーか!!」みたいなツッコミを入れるキャラです。
主人公チコックとの関係性
カニコンニャクは主人公のチコックの友達というおいしいポジションのキャラクターになります。
汎用性の高さについて
カニコンニャクは「おどる怪人たち」の主要キャラクターの中で数少ないツッコミのできるキャラクターで、様々なキャラクターと絡ませることができるので、非常に汎用性の高いキャラクターとなっております。
プロフィール
こちらがカニコンニャクのプロフィールになります↓
なんだか適当な考えた感があるね・・・
チェックポイント1.「年齢」
カニコンニャクの年齢ですが、意外にも22歳と成人しております。
今のところ働いているシーンはありませんが一応仕事はしています。
チェックポイント2.「好きな食べ物」
カニコンニャクの好きな食べ物はにぼしです。
「おどる怪人たち」の世界に登場する食べ物は肉とキノコばかりですが、一応他の食べ物も存在はしております。
今後にぼしが登場するかどうかはわかりません。
その他の項目について
その他の項目についても簡単に解説していきます。
名前
「蟹」+「こんにゃく」=「カニコンニャク」
怪人分類
カニ要素が含まれているから
性別
見た目通り
誕生日
完全に適当です。
キャラクターデザインについて
キャラクターデザインで気をつけたことはなるべくシンプルなデザインにすることです。
カニコンニャクは登場頻度が高いキャラクターですので、なるべくシンプルなデザインにしなければ作画をするのが大変になります。
楽するためにあんなデザインにしたのか・・・
カニコンニャクの下書き
これが下書き状態のカニコンニャクの画像になります。
これをIllustratorで清書し、完成させました。
制作時間
制作時間は1分ですね。
特に何も考えずペンを握り、「シャッシャッ」ってペンを動かしたらなんと1体の怪人が完成しておりました。
怪人界最弱という設定について
カニコンニャクは「おどる怪人たち」に登場する怪人の中で最も弱いです。
これは主人公のチコックが作中最強クラスの戦闘力を誇る怪人であるため、その対比として弱い設定にしました。
また、「おどる怪人たち」のメインキャラクターは基本的に強いキャラクターが多いので個性を持たせるためでもあります。
今後の活躍について
カニコンニャクは今後も頻繁に登場させる予定の怪人です。
「おどる怪人たち」はコメディ作品ですので、カニコンニャクのようなツッコミ担当のキャラクターはある意味主人公のチコックよりも重要になるかもしれません。
しかしながら、今後バトル展開などがあるとすればカニコンニャクは戦闘力が低いので活躍させづらくなるかもしれません。
カニコンニャクはあんまり強くなさそうだもんね〜
最後に
今回はこの辺で終わりです。
カニコンニャクは「おどる怪人たち」の第1話から登場する怪人になりますので、今回の紹介記事で気になった方は第1話からご覧ください。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【三日坊主回避!】初心者ブロガーがブログを数日間運営したので結果報告します。
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
私はつい先日はてなブログにてブログを始めたばかりの初心者ブロガーなのですが、ブログを始めてから5日経ったのでとりあえず三日坊主は回避し五日坊主になれました。
3日も5日もたいして変わらないよ・・・
今回の記事では、数日間ブログを運営してみて感じたことやブログの現在の状況について書いていきます。
そもそも何のブログなのか
私は無名の底辺ブロガーですので、この記事に目を通していただいた方の多くはそもそもこのブログが何の記事を書くブログなのかわからないかと思います。
そのため、まずはこのブログの活動について書いてきます。
怪人ブログの活動内容
このブログは「怪人ブログ」という名前のブログなのですが、このブログでは主に下記のようなオリジナルの怪人を使った「おどる怪人たち」という自作漫画動画についての記事を書いております。
現在YouTubeにて投稿中です。
ボクが主人公だよ~
数日間の記事数とアクセス数(PV数)
この数日間は今のところハイペースでブログの更新ができており、記事数はこの記事で5記事になります。
しかしながら、アクセス数に関しては0PVという日が多く、調子が良い日でも2PVくらいです・・・
数少ない訪問者は、所属しているはてなグループから来ているのかー?
数日間ブログを運営してみた感想
数日ブログを運営してみて感じたことは、思ったより記事を書くのが楽しいということです。
まだ始めて数日だからかもしれませんが、今のところ苦痛には感じることはなく楽しく運営できております。
私は人との交流みたいなのが苦手でTwitterなどのSNSはとても苦痛に感じてしまうタイプの人間なのですが、ブログだと1人で記事を更新するだけですので、自分に合ってたんだと思います。
ただブログはすぐに飽きてしまう方が多いとよく聞くので飽きが来ないかは心配ですね。
楽しんでやることが一番大事だよね~
ブログを始めたことによるYouTube動画の変化
私は数日ほど前に下記の初投稿記事にてブログデビューしました。
ama-ama20180203.hatenablog.com
実はこの記事の中で先ほどの「おどる怪人たち」という自作漫画の再生回数が伸び悩んでいることについて書いていたのですが、ブログを始めて宣伝したことでどれぐらい変化があったのかについて書きます。
まず下記画像が初投稿記事で「おどる怪人たち」の現在の状況を説明した際に使用した画像になります。
第1話→視聴回数10回
第2話→視聴回数3回
第3話→視聴回数4回
第4話→視聴回数1回
チャンネル登録者1人
・・・・・・・
いやー、この時はなかなか悲惨な状況でしたね(笑)
では、あれから数日経過した現在はどうなっているのか見てみましょう↓
第1話→視聴回数12回
第2話→視聴回数4回
第3話→視聴回数7回
第4話→視聴回数3回
第5話→視聴回数1回(New)
チャンネル登録者2人
ほんの少しですが、再生回数とチャンネル登録者数が増えていますね。
はてなブログを始めた影響と考えていいのでしょうか・・・
とりあえず視聴してくださった方々はありがとうございます。
相変わらず悲惨な状況であることには変わりませんが、私個人としては大きな1歩であるように思います。
自作漫画の制作状況
自作漫画「おどる怪人たち」は第5話まで投稿しており、現在は6話・7話の投稿準備を進めているところです。
制作状況としては作画までは既に完成しており、音声作成と動画編集がまだといったところです。
自作漫画「おどる怪人たち」6話・7話について
6話・7話は前編と後編に分けられており、主人公のチコックが一切登場しません。
その代わりに3話・4話に登場したパープルという怪人がメインとなります。
ちなみに内容はパープル視点の学園ものとなっております。
6話の方は既にほぼ完成しておりますので近々投稿できるのではないかと思います。
今後の目標について
今後のブログの目標は飽きずに記事を更新し続けることですね。
序盤から無駄に目標を高くして「日本一のブロガーを目指します!」なんて言っていたら多分続かないと思いますので、ただ続けるだけの軽めの目標です。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
本記事で「おどる怪人たち」に興味をもってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ第1話からご覧いただければと思います。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【自作漫画を解説!】~2話でいきなり主要キャラが死にかける衝撃の展開!~【おどる怪人たち2話「友達」】
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
今回の記事では、現在YouTubeにて公開中の「おどる怪人たち」というオリジナル漫画の第2話について書いていこうかなと思います。
本記事の紹介漫画動画
今回紹介する動画はこちらです↓
今回のお話を簡単に説明すると、第1話に登場したカニコンニャクという怪人が主人公のチコックと友達になろうとするお話です。
下記画像がカニコンニャクになりますね。
第2話の構成について
下記が第2話の構成になります。
軽い気持ちで友達になったら割とヤバいやつで後悔したというオチになりますね。
ヤバいやつなんかじゃないよー
キャラクターについて
第2話には主人公のチコックとカニコンニャクが登場します。
第2話は動画時間が2分と短いので登場キャラクターも少ないですね。
友達になった理由について
カニコンニャクがチコックと友達になろうとした理由は第1話でチコックがグロスというめちゃくちゃ強い凶暴な怪人を倒したからです。
カニコンニャクは怪人の中でもかなり弱く立場の低い怪人ですので、とても強いチコックと友達になることは自分にとって大きなメリットになると考え友達になることにしました。
友達になった理由について(話の都合編)
実はチコックとカニコンニャクを友達という設定にしたのは今後の話を描く上で都合がいいからです。
カニコンニャクというキャラクターは「おどる怪人たち」の主要キャラクターの中で数少ないツッコミのできるキャラクターです。
ツッコミ役はコメディ作品には必須ですので、早い段階でチコックと知り合い、メインで登場させておくことでその後の話作りがしやすいと考えました。
そのため、今回の第2話でカニコンニャクをメインにし、チコックの友達になる話を作りました。
第2話の疑問点について
次に第2話を視聴した方が疑問に感じそうなことについて書いていきます。
疑問点1.「遅刻中に遊ぶチコック」
チコックは第2話の序盤で「遅刻遅刻ー」という台詞を言っており、まるでどこかに遅刻しているように見えます。
しかしながら、第2話ではこの直後にカニコンニャクと友達になり呑気にキャッチボールをして遊んでいます。
これはどういうことなのでしょうか・・・
実はチコックが「遅刻遅刻ー」と言っている場合、「本当に遅刻している場合」と「実は遅刻していない場合」があります。
そして、今回は後者で何処かに遅刻していたわけではないのです。
これは遅刻怪人の性質によるもので、遅刻怪人というのはいつも遅刻をしている気分でいなければ落ち着かない怪人なんです。
そのため、チコックはいつでも「遅刻遅刻ー」と言っています。
遅刻していないとソワソワしちゃうんだよね~
疑問点2.「チコックの異常な戦闘力」
今回の第2話ではチコックとカニコンニャクがキャッチボールをして遊ぶシーンがあるのですが、その際にチコックは野球のボールで山を破壊しております。
また、第1話では50人もの怪人を殺した凶悪な怪人グロスをたった3分で殺しています。
これほどの戦闘力を持つチコックとは一体何者なのでしょうか。
この謎については一応いろいろ設定を考えてはいるんですが、現時点ではまだその設定を本編で採用するかどうか考え中です。
そのため、このまま謎のまま終わる可能性もありますし、今後のお話で明らかになる可能性もあります。
動画のタイトルについて
下記が第2話のタイトルになります↓
今回のタイトルには「オリジナル漫画」「マンガ動画」の他に「友達作り」「死にかけた」というキーワードを含めましたが、「友達作り」「死にかけた」などで検索する人は少なそうですので、キーワードとしてはあまり強くないような気がします。
今回はどちらかというとインパクト重視のタイトルですね。
「友達作りで死にかけた男の話」と書いてあったらどんな内容なのか少し興味を持ちますよね。
そこを狙っています。
動画のサムネイル画像について
こちらが第2話のサムネイル画像になります。
少々、意味のわからない画像だと思いますので解説していきます。
まず、この画像ではチコックが球体に入ったカニコンニャクを所持していますね。
そして「お友達っていいね。」という文字がデカデカと記されております。
これはつまり「カニコンニャク=友達」ということを意味しています。
要するにこの画像で言いたいことはチコックが新しい友達をゲットしたよってことです。
チコックには既に友達がいた!?
2話のサムネイル画像の球体に入ったキャラクターがチコックの友達であるということはご理解いただけたかと思いますが、実は今回友達になったカニコンニャク以外にも球体にはいっているキャラクターがいます。
こいつです↓↓
なんだか気味の悪い奴が球体に入っていますね。
こいつらもチコックの友達なのでしょうか・・・
ちなみにこいつは今のところ11話で登場させようかなと思っておりますので、その時に詳細が明らかになるでしょう。
初見さんはこちらから
本記事は第2話についての解説記事になりますが、本記事で「おどる怪人たち」に興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ第1話からご覧いただければと思います。
第1話の動画を貼っておきます↓↓
最後に
今回はこの辺で終わりです。
第2話は動画時間が2分と少なめですので、ちゃんと解説記事を書けるか不安でしたが、ちゃんと1つの記事として書き上げることができました。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【オリキャラ紹介】~遅刻怪人チコック~【マヌケな見た目で最強主人公!?】
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
私は現在YouTubeにて「おどる怪人たち」という自作マンガ動画を投稿しております。
※この動画は第1話になります。
今回の記事では「おどる怪人たち」に登場するオリジナル怪人の紹介をしていきます。
紹介キャラクター
今回紹介するキャラクターはこちらになります↓↓
【遅刻怪人チコック】
いつも遅刻をしているマヌケな怪人。
「おどる怪人たち」では主人公という重要なポジションを担っております。
一見弱そうなザコキャラに見えますが、戦闘力が異常に高いという意外な一面があり、作中に登場する怪人の中でも最強クラスの怪人となります。
キャラ付けについて
チコックはいつも遅刻をしている怪人ですので、下記画像のように「遅刻遅刻ー」という言葉が口癖となっております。
「遅刻遅刻ー」という語尾を伸ばした言葉が口癖のキャラクターですので、その影響で普段のセリフの時なども語尾を伸ばした話し方をするようになりました。
※例
語尾を伸ばすと話しやすいんだよね~
プロフィール
こちらがチコックのプロフィールになります。
チェックポイント1「怪人分類」
「おどる怪人たち」には様々な種類の怪人が登場しますが、チコックの怪人分類は「遅刻怪人」となっております。
何故このような怪人にしたかと言いますとギャップ効果です。
ギャップ効果とは?
チコックの見た目はピカチュウやキティちゃんのような有名キャラクターとは異なり、かわいい系ではないです。それどころか若干キモキャラ寄りの見た目をしており主人公どころか悪役にすら見えます。
キモキャラじゃないよ~
通常このような見た目のキャラクターは子供も対象に入っている漫画の主人公には不適切です。
しかしながら、私はチコックのデザインがいかにも怪人っぽくて気に入っていたのであえてこいつを主人公にしようと思いました。
ただ、性格が見た目通りでは面白みが無いのでギャップ効果を狙って「いつも遅刻をしているマヌケな怪人」という設定にしました。
チェックポイント2「年齢」
年齢は不明となっておりますが、一応チコックは成人した大人の怪人という設定になっておりますので最低でも二十歳は超えております。
チェックポイント3「好きな食べ物」
チコックの好きな食べ物は肉です。
実は「おどる怪人たち」の世界では肉が主食となっており、作中でも数多く登場します。
お肉って美味しいよね~
その他の項目
その他の項目についても簡単に説明します。
キャラクター名
キャラクター名は「遅刻」→「ちこく」→「チコック」
性別
性別は見た目通りオスになります。
誕生日
11月29日は「いい肉の日」らしいです。
美味しいお肉が好きなチコックにはぴったりですね。
キャラクターデザインについて
チコックは「おどる怪人たち」に登場する怪人の中で一番最初にデザインされた怪人になります。
そのため、デザインの際には自分の中の「怪人っぽいデザイン」をイメージしながら描きました。
チコックの下書き
こちらが下書き段階のチコックの画像になります。
「謎設定」と「没設定」について
チコックに関する謎設定や没設定がそれぞれ1つずつございますので順を追って書いていきます。
謎設定「チコックの家の謎」
チコックはあまりお金を持っていないのにも関わらずこのような一軒家を所持しております。
「おどる怪人たち」に出てくる建物はこのようなキノコハウスが多いのですが、通常このクラスの一軒家は最低でも働いていないと手に入れることができません。
しかしながら、チコックは定職にはついておらず現在収入が無いのです・・・
どうやってあんな家を建てたのかな・・・
没設定「初期構想では足があった」
実は初期構想の段階ではチコックに足がある設定で、下記画像のように「パカパカ」と音を鳴らしながら歩く設定でした。
没になった理由といたしましては、作品作成途中に私がうっかり足を書き忘れてしまったからです。
このミスに気づいた頃には既に3話分ぐらい描いていたので正直焦りましたが、よく見ると足が無くてもあまり違和感がなかったためそのまま足なしのチコックを採用いたしました。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
「おどる怪人たち」の登場キャラクターの紹介記事は今後も定期的に投稿していく予定です。
また、今回の記事でチコックに興味を持った方がいらっしゃいましたら、この記事の冒頭で紹介した「おどる怪人たち」から彼の活躍をご覧ください。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【自作漫画を解説!】~記念すべき第1話!題材はまさかの怪人!?~【おどる怪人たち1話「遅刻怪人」】
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
実は私、昨日からブログをはじめたばかりのブログ初心者でございます。
昨日の初投稿記事はこちらから↓↓
ama-ama20180203.hatenablog.com
今回の記事では、現在YouTubeにて公開中の「おどる怪人たち」というオリジナル漫画の第1話について書いていこうかなと思います。
本記事の紹介漫画動画
今回紹介する動画はこちらです↓
今回の話は記念すべき第1話になります。
第1話ですので、まずは作品の世界観や作風を知ってもらえるように意識して作成しました。
第1話の構成について
第1話は下記のような流れになります。
これらを4分20秒でまとめました。
漫画の第1話にありがちな基本的な流れね。
特別なオープニングを使用
第1話では20秒ほどの特別なオープニング映像を使用しております。
漫画の第1話というのはとても重要ですので気合の入ったオープニングで視聴者を惹きつける目的です。
キャラクターについて
第1話では「おどる怪人たち」の主要キャラクターを3体登場させました。
今回登場させたキャラクターは「主人公」「主人公の相棒キャラ(予定)」「悪役キャラ」になります。
主人公について
「おどる怪人たち」の主人公は下記のチコックという怪人になります↓↓
遅刻怪人チコック
いつも遅刻をしているマヌケな怪人。
「おどる怪人たち」は怪人を題材にした作品になりますので、主人公のチコックのデザインは私の中の「怪人っぽいデザイン」をイメージしながら描きました。
チコックに関する詳しい解説については今後の記事にて書いていきますね。
チコックに関する解説記事は下記記事よりご覧ください↓↓
ama-ama20180203.hatenablog.com
第1話での登場キャラクターについて
第1話ではチコックの相棒キャラであるカニコンニャクと悪役キャラのグロスを登場させました。
これらのキャラクターは今後も活躍する予定の重要キャラクターになります。
世界観について
漫画や小説などで作品の世界観を説明する場合、基本的には冒頭部分でされていることが多いと思います。
「おどる怪人たち」でも冒頭部分にて作品の世界観を簡単に解説しております。
「おどる怪人たち」の世界観について
今回第1話の冒頭部分にて解説した内容は「怪人の誕生秘話」と「物語の舞台が未来の地球であること」の2点になります。
怪人の誕生秘話とは?
「おどる怪人たち」には数多くの怪人キャラクターが登場しますが、彼らの先祖は人間でした。
大昔にある研究施設の研究者が「生物進化薬」という人の体内に別の生物のDNAを取り込むことができる薬を開発しました。
そして、その薬の実験台となった人間達は人間離れした驚異的な身体能力を身につけ、「人を超越した存在」へと進化を遂げてしまいます。
その後、「生物進化薬」の力はあっという間に世界中の人間達に知れ渡り、薬の使用者は時が経つごとに爆発的に増加していきます。
そして、薬の力に魅了され本来とは異なった形の進化を繰り返していった人間の成れの果てに誕生したのが「怪人」になります。
未来の地球が舞台の理由
「おどる怪人たち」の物語の舞台は西暦20020年の遥か未来の地球ですが、未来の地球を舞台したのは怪人が人間の進化した姿であるからです。
作風について
「おどる怪人たち」のジャンルはギャグ・コメディ系の漫画になりますので、基本的に作風は明るく、ほのぼのとした感じになります。
第1話での作風
第1話の冒頭部分では、若干シリアスな雰囲気を醸し出しており、真面目な漫画みたいな感じになっております。
これは視聴者を惹きつけるためにあえて真面目な感じにしました。
しかしながら、本来はコメディ漫画になりますので、後半からはコメディっぽくなっております。
動画のタイトルについて
第1話のタイトルは下記になります↓
YouTubeのタイトルは左側のワードの方が検索などで強いと聞いたことがあります。
上記のタイトルでは作品名の「おどる怪人たち」を右端の方に追いやっていますが、これには意味があります。
なぜなら、「おどる怪人たち」は完全オリジナル漫画で世間的な知名度がゼロに近いため、「おどる怪人たち」などというワードで検索する人などいないからです。
1話のタイトルである「遅刻怪人」も検索する人がいないと思われるので、YouTubeのタイトルからは消しました。
その代わりに「オリジナル漫画」「未来の人類」「怪人」「進化」「マンガ動画」という5つのキーワードを入れました。
動画のサムネイル画像について
こちらが第1話のサムネイル画像になります。
私がサムネイル画像を作成する時に意識していることはインパクトのある画像にするということです。
今回は主人公のチコックをデカデカと画像いっぱいに描きました。
また、文字に関しても作品を見る前から主人公が誰かわかるように「こいつが主人公!?」とデカデカと書きました。
一目で主人公がわかるって便利だよね~
最後に
今回はこの辺で終わりです。
この記事では自作漫画動画「おどる怪人たち」の第1話について書きましたが、2話以降の解説記事も今後書いていく予定です。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【初投稿】怪人ブログ開設!!記念すべき最初の記事はこれだ!
どーも どーも こんにちは!
初めまして!
わたくし天木林檎(あまぎりんご)と申します!
本日からはてなブログにてブログを始めましたのでよろしくお願いいたします!
今回の記事は記念すべき第1回目の記事ですのでこのブログについて書いていきたいと思います。
ブログ名について
まずこのブログのブログ名ですが、「怪人ブログ」になります。
何で「怪人」なのかって?
気になりますよね・・・
実はこのブログの活動内容に「怪人」というものが深くかかわっているためこのブログ名にしました。
怪人ブログの活動について
私は現在ブログだけでなくYouTubeでも活動をしておりまして、つい先日下記のような動画をアップロードいたしました。
この作品は「おどる怪人たち」という漫画動画でして、作品のテーマが「怪人」になります。
実はこのブログを開設したのはこの「おどる怪人たち」という作品を多くの方に知ってもらうためでございます。
怪人ブログでの主な活動内容は「おどる怪人たち」の動画の紹介記事や作品に登場する怪人キャラクターの紹介記事の投稿になります。
自作漫画「おどる怪人たち」について
「おどる怪人たち」は私が描いたオリジナルの漫画動画になります。
作品の簡単な解説
物語の舞台は西暦20020年の遥か未来の地球になります。
未来の人類は「生物進化薬」という特殊な薬を服用したことで怪人のような姿へと進化を遂げてしまっております。
作品ジャンルは「ギャグ・コメディ」になり、個性豊かな様々な怪人たちの日常を描いた楽しい作品となります。
作品の主人公
こちらが「おどる怪人たち」の主人公になります↓↓
遅刻遅刻ー
このセリフがチコックの口癖になります。
何故「怪人」をテーマにしたのか
今回の作品で「怪人」というものをテーマにした理由は3つあります。
それぞれ順を追って解説していきます。
怪人を選んだ理由1.「隙間を狙った」
まず1つ目の理由が「隙間を狙ったこと」です。
世の中には「悪魔」「天使」「妖怪」「妖精」「ゾンビ」「ヴァンパイア」など様々な生き物をテーマにした作品が存在します。
これから何か漫画や小説などを投稿するときこういったやりつくされたテーマだと読者の方々に「またこういうのか」というふうに思われますよね。
しかしながら、「怪人」という生き物をテーマにした作品はなかなか思いつかないのではないでしょうか。
一応「オペラ座の怪人」という作品がありますが、これに関しては様々な「怪人」が登場する怪人中心のお話という感じではないのでノーカウントとしましょう。
つまりこれは「おどる怪人たち」が「怪人」をテーマに最初の有名作品になれるチャンスがあるということです。
「怪人」をテーマにした作品は非常に珍しいので、万が一有名作品になれた場合、「巨人」という珍しいテーマでヒットさせた進撃の巨人みたいにかなりのインパクトがあることでしょう。
怪人を選んだ理由2.「不遇な怪人のイメージ回復」
皆さん「怪人」と聞くと何を思い浮かべますでしょうか?
私は特撮ヒーローもののキャラクターとして登場し、悪さをしては退治されてしまう「悪役」を思い浮かべます。
また、特撮以外の作品でも基本的に悪役で登場することが多いように感じます。
正直、怪人のイメージって悪いんですよね・・・
怪人の他に漫画などで悪役キャラクターにされがちな生き物として「悪魔」や「妖怪」がありますが、彼らを主人公にした作品は山のようにあり、作品によっては正義の味方のように描かれることもあります。
何故、怪人はあまり優遇されないのでしょうか・・・
そこで私が立ち上がることにしました。
えらい!
これが2つ目の理由です。
怪人を選んだ理由3.「奇怪なものが好きだから」
最後の理由は私の個人的な好みになるのですが、「奇怪なものが好きだから」になります。
例えば、絵画などでも私は写真のような綺麗な絵よりもサルバドール・ダリや後期ピカソのような怪しげで気味の悪い絵の方が好みです。
怪人という言葉には「怪」という字が入っていますよね。
奇怪なものが好きな私にとって「怪人」という生き物は何か惹かれるものがあったんですよね。
YouTubeの現在の状況について
現在YouTubeにて「おどる怪人たち」を4話まで公開しておりますが、なんとも悲惨な状況でございます。
下記の画像をご覧いただけければ、なんとなく悲惨な状況であることが理解できると思います。
1話➡視聴回数10回
2話➡視聴回数3回
3話➡視聴回数4回
4話➡視聴回数1回
チャンネル登録者1人
テストで私自身が再生している分も含まれていると思いますので、基本的に数人しか視聴してくれていませんね・・・
タイトルやタグもしっかり付け、サムネイル画像も割と目立つような画像にしたつもりです。
一応SNSでも宣伝はしてみたのですが、なかなかうまくいかないものですね。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
いやー、初めて記事でしたのでここまで書き上げるのは大変でした。
ブログってやってみると1記事書くだけでも割と時間がかかるものなのですね。
第1回はこんな感じでしたがここまで見てくれた方はいるのでしょうか・・・
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
よかったら「おどる怪人たち」の方も是非ご覧ください。
それではまた次の記事でお会いしましょう。