【クオリティ向上】YouTubeに投稿してた自作マンガ動画をリメイクしたよって話【おどる怪人たち】
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
さて、今回の記事ですが私が現在YouTubeにて投稿している「おどる怪人たち」というオリジナル漫画のリメイク版についての記事になります。
「おどる怪人たち」とは?
「おどる怪人たち」は怪人をテーマとした漫画作品となり、西暦20020年の未来の地球が舞台のコメディ系漫画となっております。
一応メインターゲット層は子供となっておりますのが、大人の方でも楽しめるような作りにしておりますので気が向いたらご視聴ください。
ちなみに以前は13話くらいまで投稿していたのですが、いくつかクオリティーで気に入らない点があったためリメイクすることになり、現在すべての動画を削除した後、リメイク版を2話までアップロードしております。
リメイク版での変更点
おどる怪人たちリメイク版の変更点といたしましては、1か月ほど前に下記の記事でも軽く触れたのですが全部で3点になります。
ama-ama20180203.hatenablog.com
・世界観
・一部のキャラの追加やキャラデザの変更
今回の記事では上の記事よりもさらに詳しく解説していきます。
キャラクターボイス
キャラクターボイスについてはリメイク前は「棒読みちゃん」というゆっくりボイス(機械音声)のソフトによる声を採用しておりました。
YouTubeにはゆっくり実況やボイスロイド実況などのジャンルがあり、自分の声に自信のない方はだいたい機械音声を使用されております。
当初、私も自分の声にあまり自信が無かったので、機械音声を採用していたのですがあまりの棒読みっぷりがどうしても気になりました。
解説動画などであれば棒読みでもそこまで気にならないのですが、「おどる怪人たち」のようなコメディ作品ではツッコミのシーンなどがあり、そこが棒読みだとどうしても気になってしまいます。
また、機械音声ソフトは商用利用などに関してのライセンスの問題などもあり、将来的に動画を収益化することがあった場合などに面倒くさそうだったので、やめました。
悲しいことに声優は私一人ですが、キャラクターごとにピッチや話し方を変えれば
一人でも複数のキャラのボイスができるので今のところなんとかなっております。
追記:2021年5月30日「キャラクターボイス変更について」
これまで「おどる怪人たち」の声はボイスチェンジャーを使い、私が自分でやっておりました。
しかしながら、声優素人の私では難しかったため、現在はネット声優さんにお力を借りてキャラクターボイスをやってもらっています。
私が自分でやっていた時よりもクオリティーが格段に向上いたしましたので、是非記事の最初に貼ってある動画からご覧ください。
世界観
世界観に関しましてはリメイクの前の世界観があまりにも適当すぎたため、変更することになりました。
リメイク前の世界観
上の2枚の画像がリメイク前の世界観になるのですが見ての通りあまりに適当です。
リメイクおいての私の希望といたしましては、この適当な世界観を怪しげで不気味な世界観に変更することでした。
「怪人」という単語には「怪」という漢字が含まれておりますので、奇怪な雰囲気を出したかったんです。
そしてリメイク後の世界観がこちらになります。
リメイク後の世界観
何だか気味の悪い世界観になったね・・・
私の希望通り奇怪な世界観にはなったと思うのですが、ほぼ全てのページを最初から作り直すことになったのでとてつもなく大変な作業でした・・・
また、少々わけのわからない世界観にしすぎたので視聴者がとっつきにくくなったような気もします。
一部のキャラの追加やキャラデザの変更
リメイク版ではキャラクターについての変更もありました。
一部のキャラの追加について
まず一部のキャラの追加についてですが、この一部のキャラというのは下記のピトという怪人になります。
このキャラはリメイク前には登場しなかったのですが、8話ぐらいから登場させることにします。
キャラデザの変更について
次にキャラデザの変更についてですが、これはパープルという怪人になります。
上の画像のキャラはリメイク前のパープルになります。
パープルは「おどる怪人たち」では登場頻度が多いキャラになるのですが、そのわりにデザインが微妙な気がしたので、下記のように変更いたしました↓↓
パープルについては「おどる怪人たち」の3話から登場するキャラクターになっておりますので、近いうちにリメイク版に登場させる予定です。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
今回の記事は「おどる怪人たち」メインの記事になりましたが、かなり久しぶりなような気がします。
また、今回の記事で「おどる怪人たち」について気になった方はぜひ1話からご覧いただければと存じます。
※1話の動画は記事の上の方に貼っております。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた今後