どーもどーも こんにちは 天樹ですよっと。
いやー、まだ6月が始まったばかりだというのに夏みたいな暑さが続きますね~
さて、今回の記事ですが非常に深刻な内容になります・・・
実は先日YouTubeにある動画を投稿したのですが、その動画を投稿後、急に恥ずかしくなり現在削除しようか迷っております・・・
このままだと数年後に黒歴史ってやつになるかもしれません・・・
今回の記事ではその動画について語っていきたいと思います。
問題の動画について
その動画がこちらになります・・・↓↓
【ポケモン剣盾】底辺Vtuberが初のポケモン対戦で発狂!【バ美肉】
私は普段下記のピトというキャラクターを使ってVtuber活動をしているのですが、この動画は初のゲーム実況動画となり、ゲームはポケモンとなります。
怪人系Vtuberピト
動画の内容について
この動画の内容を簡単に説明するとポケモン対戦の動画となります。
記念すべき最初のポケモン動画でしたので動画を作り始めたころはあいさつ代わりに普通の対戦実況動画を作成するつもりでした。
そして、動画を作り始めてしばらくが経ったとき私の中に住む悪魔がこうささやきました・・・
こんな普通に実況しているだけの動画面白いか?
正直に言うと「一理あるな」と思いましたよ・・・
こんなポケモン実況者が無数にいる時代に普通の実況動画を出したところで他のポケモン実況者の下位互換にしかなりません・・・
私の場合、一応Vtuberのポケモン実況という個性はありますが、現在のYouTubeにはポケモン実況をするVtuberですら数多くいるので、もはや個性とは呼べない状況です。
そこで私は動画の方向性を変更し、インパクトを重視した方向性にすることにしました。
動画の方向性について
まず先ほど紹介したピトというキャラクターですが、今までの動画では、このキャラクターの性格に面白みが無かったので「実は2重人格だった」という設定を無理やり追加することにしました。
えぇええええええ!!?
簡単に説明すると普段は温厚で性格のいい子なのですが、ちょっとしたことでぶち切れて暴走します。
仮にこの暴走した状態のピトを暴走モードと呼ぶとします。
私はこの暴走モードを動画に取り入れることで個性的なポケモン対戦動画を作り出すことに成功しました。
手順はこんな感じになります↓↓
1.始めの2~3分ぐらいは通常モードのピトで普通通り実況します。
2.対戦相手の方が優勢で負けそうになります。
3.ここでイラついたピトが暴走モードになります。
4.少々暴言などを吐きながら対戦を再開します。
動画の方向性はこんな感じになりました。
投稿後、恥ずかしくなった理由
動画は無事に完成したのですが、アップロードするかどうか非常に悩みました。
理由は動画を自分で見てみたときに急に恥ずかしくなってきたからです。
恥ずかしくなった理由1「暴走モードのピトの声とセリフ」
暴走モードのピトですが、通常モードの時から声を変更しております。
なぜなら通常モードの状態だと声をかなり作っているので喋りにくい上に、声のトーンがキレ芸と相性が悪かったからです。
そのため、暴走モードでは別の声を採用したのですが、これがなかなか奇妙なしゃべり方でして既にその時点で恥ずかしいのですが暴走モードのピトは気性が荒くなり、変なセリフが増えるので、さらに恥ずかしさが上乗せされてしまっている状況です・・・
恥ずかしくなった理由2「ポケモンの過去を語るシーン」
正直これはちょっと失敗だったかなと思ったんですが、漫画とかでキャラクターに深みをもたせるために、悲しい過去のエピソードとかを語るシーンがあるじゃないですか・・・
私はこれをポケモン実況でやってしまったんですよ・・・
正直、後で見返した時に「きっつ・・・」って思いましたよ・・・
恥ずかしくなった理由3「ピトの笑い方」
これも漫画とかでよくあるのですが、自分のキャラクターに特徴を出すためにキャラクターに変な笑い方をさせる作者がいるじゃないですか・・・
例えばワンピースの場合だと黒ひげの「ゼハハハハ」みたいな感じです。
これをうっかりピトに取り入れてしまったんですよ・・・
ピュフフフフフ
はい、これが漫画ならいいんですよ・・・
ですが、Vtuberの場合これを自分で言わなければなりません・・・
想像してみてください・・・
死ぬほど恥ずかしいですよこれは・・・
今後のポケモン動画の方針
今後のポケモン動画についてですが、今回の動画のノリでこのまま続けるべきか今回の動画を削除し、普通の実況動画でいくのか検討中です。
幸い、現時点では再生回数1桁ですので今削除すれば無かったことにできます。
ですが、普通の実況動画だと何の面白みもないので、それも微妙な気がするんですよね・・・
最後に
今回の記事はこれで終わりです。
実は今回のこの記事を書いたのには理由があります。
それは恥ずかしさを半減させることです。
どんな恥ずかしいことでも開き直って自分でネタにしてしまえば少し楽になるっていうじゃないですか・・・
実際、すべて吐き出して少し楽になりました(^o^)♪
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。