【YouTubeの新企画】数分で見れる短編漫画動画を作成する【ブラックユーモア】
どーも どーも こんにちは 天木ですよっと。
いやー、記事を書くのは半年ぶりぐらいですかね~
久しぶりのブログ更新です。
今回の記事ではYouTubeで新たに始める新企画「短編漫画動画」について書いていこうと思います。
新企画「短編漫画動画」について
私は現在、YouTubeに動画をいくつか投稿しているのですが、いまいち伸び悩んでおります。
そこで、新企画として別の動画を投稿することにしました。
今回紹介する新企画動画は「短編漫画動画」という1作品数分程度で完結する短編の漫画動画になります。
ずっと前に下記の記事で少し語っていた新企画候補ですね。
ama-ama20180203.hatenablog.com
この当時は「世にも奇妙な物語」のような現実離れしたフィクション系の短編漫画を予定しておりましたが、今回紹介する短編漫画は全くの別のジャンルの短編漫画になります。
作品のジャンル
「短編漫画動画」の作品ジャンルは「ブラックユーモア」というものになります。
ブラックユーモアとは?
ブラックユーモアというのは、倫理的に避けられるタブー(生死・差別・偏見・政治など)についての風刺的な描写や、ネガティブ・グロテスク・不気味な内容を含んだジョーク・コメディ・ユーモアを指す言葉です。
その説明Wikipediaのパクリじゃん!
まぁ、簡単に言うと「皮肉」とか「不謹慎ネタ」などを取り入れた作品になります。
芸人さんとかがちょっと不謹慎な事を言って笑いを取ることがありますが、あれもブラックユーモアになるのかなと思います。
今回の私の新企画動画の場合は、現実世界のあらゆる問題を皮肉った内容の漫画になりますね。
お話によっては環境問題や戦争などの難しいテーマを扱ったりすることもあるので、あまり明るくほのぼのとした感じの漫画ではないです。
作品のオリジナリティ
YouTubeの漫画動画にありがちな誰が描いても同じような内容になる漫画ではないので、オリジナリティはあると思います。
元ネタやテーマなどはありますが、オリジナル漫画ですので内容が他の方と大きく被ることはあまりないのではないでしょう。
登場するキャラクター
登場するキャラクターはこのようなほのぼの系の見た目のキャラが多いです。
このような可愛らしくシンプルな見た目になった理由は2つあります。
1つ目は内容がブラックユーモアというクセのあるジャンルですので、キャラクターを可愛らしくすることで視聴者に敬遠されづらくするためです。
2つ目は作画コストを最小限に抑えるためです。
私の場合、声優以外(作画・脚本・動画編集など)を全て1人でやっておりますから作画にはそこまで時間をかけられません。
要するに手抜きってことかな。
また、1話完結型の短編漫画ですので、決まった登場人物がいません。
決まった登場人物がいないので、声優を固定せずにすみます。
その点は大きなメリットですね。
「短編漫画動画」第1号
短編漫画動画ですが、実はすでに第1号の動画が完成しております。
第1号は「何もない島」というお話になります↓
内容としては、生態系破壊や食物連鎖をテーマにしたお話になります。
短編漫画動画のサムネイルについて
今回の「何もない島」というお話で使ったサムネイルはこちらです↓↓
何だかいつもよりシンプルだね~
実はこのサムネイルですが、作中のワンシーンとなっております。
作中の中で最もインパクトのある場面をサムネイルにすることにしました。
サムネイル専用の画像について
YouTubeでは基本的にサムネイル専用の画像を作成し、その画像をサムネイルにします。
私もこれまでの動画ではサムネイル用の画像をしっかり作っておりました。
ama-ama20180203.hatenablog.com
しかしながら、今回の動画ではあえてサムネイル画像を作っておりません。
理由としては漫画動画でよく使われるサムネイルと相性が悪いと思ったからです。
YouTubeにある漫画動画のサムネイルを見てみるとイラストの上にたくさん文字が書かれてあるサムネイルを使っていること動画が多いと思います。
例えば、こんな感じの奴ですね↓↓
このようなサムネイル画像の特徴としては動画を見なくても内容が少しわかるようにネタバレしてあるということです。
動画の内容をあえて少しネタバレし、視聴者に情報を与えることで「想像していた内容と違った」と思うことが少なくなり、動画の離脱率を減らすメリットがあると思います。
ですので、基本的には漫画動画はこのようなサムネイルにするのがいいと思います。
しかしながら、今回の新企画動画は情報を伝えるための漫画動画ではなく、オリジナルストーリーとなりますので、なるべくネタバレしたくないんですよね・・・
そういった理由から漫画動画でよく使われるサムネイルと相性が悪いということですね。
ただ、サムネイル用の画像を作るというのはYouTubeにおいて非常に重要なことですので、それをやらないというのは少し危険な賭けになるかもしれません・・・
追記(2022/05/16)
・・・という感じのことをこの記事を書いた当時は言っていましたが、やはりサムネイル用の画像を作らないというのは流石に悪手な気がしてきましたので、このように作品のタイトルだけ追加することにしました。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
本当はこの記事で「何故、新企画動画が必要になったのか」についても書こうと思ったのですが、それを書くと記事が長くなりすぎてしまったため、次の記事あたりで書こうかなと思います。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。