【自作漫画を解説!】~記念すべき第1話!題材はまさかの怪人!?~【おどる怪人たち1話「遅刻怪人」】
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
実は私、昨日からブログをはじめたばかりのブログ初心者でございます。
昨日の初投稿記事はこちらから↓↓
ama-ama20180203.hatenablog.com
今回の記事では、現在YouTubeにて公開中の「おどる怪人たち」というオリジナル漫画の第1話について書いていこうかなと思います。
本記事の紹介漫画動画
今回紹介する動画はこちらです↓
今回の話は記念すべき第1話になります。
第1話ですので、まずは作品の世界観や作風を知ってもらえるように意識して作成しました。
第1話の構成について
第1話は下記のような流れになります。
これらを4分20秒でまとめました。
漫画の第1話にありがちな基本的な流れね。
特別なオープニングを使用
第1話では20秒ほどの特別なオープニング映像を使用しております。
漫画の第1話というのはとても重要ですので気合の入ったオープニングで視聴者を惹きつける目的です。
キャラクターについて
第1話では「おどる怪人たち」の主要キャラクターを3体登場させました。
今回登場させたキャラクターは「主人公」「主人公の相棒キャラ(予定)」「悪役キャラ」になります。
主人公について
「おどる怪人たち」の主人公は下記のチコックという怪人になります↓↓
遅刻怪人チコック
いつも遅刻をしているマヌケな怪人。
「おどる怪人たち」は怪人を題材にした作品になりますので、主人公のチコックのデザインは私の中の「怪人っぽいデザイン」をイメージしながら描きました。
チコックに関する詳しい解説については今後の記事にて書いていきますね。
チコックに関する解説記事は下記記事よりご覧ください↓↓
ama-ama20180203.hatenablog.com
第1話での登場キャラクターについて
第1話ではチコックの相棒キャラであるカニコンニャクと悪役キャラのグロスを登場させました。
これらのキャラクターは今後も活躍する予定の重要キャラクターになります。
世界観について
漫画や小説などで作品の世界観を説明する場合、基本的には冒頭部分でされていることが多いと思います。
「おどる怪人たち」でも冒頭部分にて作品の世界観を簡単に解説しております。
「おどる怪人たち」の世界観について
今回第1話の冒頭部分にて解説した内容は「怪人の誕生秘話」と「物語の舞台が未来の地球であること」の2点になります。
怪人の誕生秘話とは?
「おどる怪人たち」には数多くの怪人キャラクターが登場しますが、彼らの先祖は人間でした。
大昔にある研究施設の研究者が「生物進化薬」という人の体内に別の生物のDNAを取り込むことができる薬を開発しました。
そして、その薬の実験台となった人間達は人間離れした驚異的な身体能力を身につけ、「人を超越した存在」へと進化を遂げてしまいます。
その後、「生物進化薬」の力はあっという間に世界中の人間達に知れ渡り、薬の使用者は時が経つごとに爆発的に増加していきます。
そして、薬の力に魅了され本来とは異なった形の進化を繰り返していった人間の成れの果てに誕生したのが「怪人」になります。
未来の地球が舞台の理由
「おどる怪人たち」の物語の舞台は西暦20020年の遥か未来の地球ですが、未来の地球を舞台したのは怪人が人間の進化した姿であるからです。
作風について
「おどる怪人たち」のジャンルはギャグ・コメディ系の漫画になりますので、基本的に作風は明るく、ほのぼのとした感じになります。
第1話での作風
第1話の冒頭部分では、若干シリアスな雰囲気を醸し出しており、真面目な漫画みたいな感じになっております。
これは視聴者を惹きつけるためにあえて真面目な感じにしました。
しかしながら、本来はコメディ漫画になりますので、後半からはコメディっぽくなっております。
動画のタイトルについて
第1話のタイトルは下記になります↓
YouTubeのタイトルは左側のワードの方が検索などで強いと聞いたことがあります。
上記のタイトルでは作品名の「おどる怪人たち」を右端の方に追いやっていますが、これには意味があります。
なぜなら、「おどる怪人たち」は完全オリジナル漫画で世間的な知名度がゼロに近いため、「おどる怪人たち」などというワードで検索する人などいないからです。
1話のタイトルである「遅刻怪人」も検索する人がいないと思われるので、YouTubeのタイトルからは消しました。
その代わりに「オリジナル漫画」「未来の人類」「怪人」「進化」「マンガ動画」という5つのキーワードを入れました。
動画のサムネイル画像について
こちらが第1話のサムネイル画像になります。
私がサムネイル画像を作成する時に意識していることはインパクトのある画像にするということです。
今回は主人公のチコックをデカデカと画像いっぱいに描きました。
また、文字に関しても作品を見る前から主人公が誰かわかるように「こいつが主人公!?」とデカデカと書きました。
一目で主人公がわかるって便利だよね~
最後に
今回はこの辺で終わりです。
この記事では自作漫画動画「おどる怪人たち」の第1話について書きましたが、2話以降の解説記事も今後書いていく予定です。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【初投稿】怪人ブログ開設!!記念すべき最初の記事はこれだ!
どーも どーも こんにちは!
初めまして!
わたくし天木林檎(あまぎりんご)と申します!
本日からはてなブログにてブログを始めましたのでよろしくお願いいたします!
今回の記事は記念すべき第1回目の記事ですのでこのブログについて書いていきたいと思います。
ブログ名について
まずこのブログのブログ名ですが、「怪人ブログ」になります。
何で「怪人」なのかって?
気になりますよね・・・
実はこのブログの活動内容に「怪人」というものが深くかかわっているためこのブログ名にしました。
怪人ブログの活動について
私は現在ブログだけでなくYouTubeでも活動をしておりまして、つい先日下記のような動画をアップロードいたしました。
この作品は「おどる怪人たち」という漫画動画でして、作品のテーマが「怪人」になります。
実はこのブログを開設したのはこの「おどる怪人たち」という作品を多くの方に知ってもらうためでございます。
怪人ブログでの主な活動内容は「おどる怪人たち」の動画の紹介記事や作品に登場する怪人キャラクターの紹介記事の投稿になります。
自作漫画「おどる怪人たち」について
「おどる怪人たち」は私が描いたオリジナルの漫画動画になります。
作品の簡単な解説
物語の舞台は西暦20020年の遥か未来の地球になります。
未来の人類は「生物進化薬」という特殊な薬を服用したことで怪人のような姿へと進化を遂げてしまっております。
作品ジャンルは「ギャグ・コメディ」になり、個性豊かな様々な怪人たちの日常を描いた楽しい作品となります。
作品の主人公
こちらが「おどる怪人たち」の主人公になります↓↓
遅刻遅刻ー
このセリフがチコックの口癖になります。
何故「怪人」をテーマにしたのか
今回の作品で「怪人」というものをテーマにした理由は3つあります。
それぞれ順を追って解説していきます。
怪人を選んだ理由1.「隙間を狙った」
まず1つ目の理由が「隙間を狙ったこと」です。
世の中には「悪魔」「天使」「妖怪」「妖精」「ゾンビ」「ヴァンパイア」など様々な生き物をテーマにした作品が存在します。
これから何か漫画や小説などを投稿するときこういったやりつくされたテーマだと読者の方々に「またこういうのか」というふうに思われますよね。
しかしながら、「怪人」という生き物をテーマにした作品はなかなか思いつかないのではないでしょうか。
一応「オペラ座の怪人」という作品がありますが、これに関しては様々な「怪人」が登場する怪人中心のお話という感じではないのでノーカウントとしましょう。
つまりこれは「おどる怪人たち」が「怪人」をテーマに最初の有名作品になれるチャンスがあるということです。
「怪人」をテーマにした作品は非常に珍しいので、万が一有名作品になれた場合、「巨人」という珍しいテーマでヒットさせた進撃の巨人みたいにかなりのインパクトがあることでしょう。
怪人を選んだ理由2.「不遇な怪人のイメージ回復」
皆さん「怪人」と聞くと何を思い浮かべますでしょうか?
私は特撮ヒーローもののキャラクターとして登場し、悪さをしては退治されてしまう「悪役」を思い浮かべます。
また、特撮以外の作品でも基本的に悪役で登場することが多いように感じます。
正直、怪人のイメージって悪いんですよね・・・
怪人の他に漫画などで悪役キャラクターにされがちな生き物として「悪魔」や「妖怪」がありますが、彼らを主人公にした作品は山のようにあり、作品によっては正義の味方のように描かれることもあります。
何故、怪人はあまり優遇されないのでしょうか・・・
そこで私が立ち上がることにしました。
えらい!
これが2つ目の理由です。
怪人を選んだ理由3.「奇怪なものが好きだから」
最後の理由は私の個人的な好みになるのですが、「奇怪なものが好きだから」になります。
例えば、絵画などでも私は写真のような綺麗な絵よりもサルバドール・ダリや後期ピカソのような怪しげで気味の悪い絵の方が好みです。
怪人という言葉には「怪」という字が入っていますよね。
奇怪なものが好きな私にとって「怪人」という生き物は何か惹かれるものがあったんですよね。
YouTubeの現在の状況について
現在YouTubeにて「おどる怪人たち」を4話まで公開しておりますが、なんとも悲惨な状況でございます。
下記の画像をご覧いただけければ、なんとなく悲惨な状況であることが理解できると思います。
1話➡視聴回数10回
2話➡視聴回数3回
3話➡視聴回数4回
4話➡視聴回数1回
チャンネル登録者1人
テストで私自身が再生している分も含まれていると思いますので、基本的に数人しか視聴してくれていませんね・・・
タイトルやタグもしっかり付け、サムネイル画像も割と目立つような画像にしたつもりです。
一応SNSでも宣伝はしてみたのですが、なかなかうまくいかないものですね。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
いやー、初めて記事でしたのでここまで書き上げるのは大変でした。
ブログってやってみると1記事書くだけでも割と時間がかかるものなのですね。
第1回はこんな感じでしたがここまで見てくれた方はいるのでしょうか・・・
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
よかったら「おどる怪人たち」の方も是非ご覧ください。
それではまた次の記事でお会いしましょう。