【YouTubeの新企画】数分で見れる短編漫画動画を作成する【ブラックユーモア】
どーも どーも こんにちは 天木ですよっと。
いやー、記事を書くのは半年ぶりぐらいですかね~
久しぶりのブログ更新です。
今回の記事ではYouTubeで新たに始める新企画「短編漫画動画」について書いていこうと思います。
新企画「短編漫画動画」について
私は現在、YouTubeに動画をいくつか投稿しているのですが、いまいち伸び悩んでおります。
そこで、新企画として別の動画を投稿することにしました。
今回紹介する新企画動画は「短編漫画動画」という1作品数分程度で完結する短編の漫画動画になります。
ずっと前に下記の記事で少し語っていた新企画候補ですね。
ama-ama20180203.hatenablog.com
この当時は「世にも奇妙な物語」のような現実離れしたフィクション系の短編漫画を予定しておりましたが、今回紹介する短編漫画は全くの別のジャンルの短編漫画になります。
作品のジャンル
「短編漫画動画」の作品ジャンルは「ブラックユーモア」というものになります。
ブラックユーモアとは?
ブラックユーモアというのは、倫理的に避けられるタブー(生死・差別・偏見・政治など)についての風刺的な描写や、ネガティブ・グロテスク・不気味な内容を含んだジョーク・コメディ・ユーモアを指す言葉です。
その説明Wikipediaのパクリじゃん!
まぁ、簡単に言うと「皮肉」とか「不謹慎ネタ」などを取り入れた作品になります。
芸人さんとかがちょっと不謹慎な事を言って笑いを取ることがありますが、あれもブラックユーモアになるのかなと思います。
今回の私の新企画動画の場合は、現実世界のあらゆる問題を皮肉った内容の漫画になりますね。
お話によっては環境問題や戦争などの難しいテーマを扱ったりすることもあるので、あまり明るくほのぼのとした感じの漫画ではないです。
作品のオリジナリティ
YouTubeの漫画動画にありがちな誰が描いても同じような内容になる漫画ではないので、オリジナリティはあると思います。
元ネタやテーマなどはありますが、オリジナル漫画ですので内容が他の方と大きく被ることはあまりないのではないでしょう。
登場するキャラクター
登場するキャラクターはこのようなほのぼの系の見た目のキャラが多いです。
このような可愛らしくシンプルな見た目になった理由は2つあります。
1つ目は内容がブラックユーモアというクセのあるジャンルですので、キャラクターを可愛らしくすることで視聴者に敬遠されづらくするためです。
2つ目は作画コストを最小限に抑えるためです。
私の場合、声優以外(作画・脚本・動画編集など)を全て1人でやっておりますから作画にはそこまで時間をかけられません。
要するに手抜きってことかな。
また、1話完結型の短編漫画ですので、決まった登場人物がいません。
決まった登場人物がいないので、声優を固定せずにすみます。
その点は大きなメリットですね。
「短編漫画動画」第1号
短編漫画動画ですが、実はすでに第1号の動画が完成しております。
第1号は「何もない島」というお話になります↓
内容としては、生態系破壊や食物連鎖をテーマにしたお話になります。
短編漫画動画のサムネイルについて
今回の「何もない島」というお話で使ったサムネイルはこちらです↓↓
何だかいつもよりシンプルだね~
実はこのサムネイルですが、作中のワンシーンとなっております。
作中の中で最もインパクトのある場面をサムネイルにすることにしました。
サムネイル専用の画像について
YouTubeでは基本的にサムネイル専用の画像を作成し、その画像をサムネイルにします。
私もこれまでの動画ではサムネイル用の画像をしっかり作っておりました。
ama-ama20180203.hatenablog.com
しかしながら、今回の動画ではあえてサムネイル画像を作っておりません。
理由としては漫画動画でよく使われるサムネイルと相性が悪いと思ったからです。
YouTubeにある漫画動画のサムネイルを見てみるとイラストの上にたくさん文字が書かれてあるサムネイルを使っていること動画が多いと思います。
例えば、こんな感じの奴ですね↓↓
このようなサムネイル画像の特徴としては動画を見なくても内容が少しわかるようにネタバレしてあるということです。
動画の内容をあえて少しネタバレし、視聴者に情報を与えることで「想像していた内容と違った」と思うことが少なくなり、動画の離脱率を減らすメリットがあると思います。
ですので、基本的には漫画動画はこのようなサムネイルにするのがいいと思います。
しかしながら、今回の新企画動画は情報を伝えるための漫画動画ではなく、オリジナルストーリーとなりますので、なるべくネタバレしたくないんですよね・・・
そういった理由から漫画動画でよく使われるサムネイルと相性が悪いということですね。
ただ、サムネイル用の画像を作るというのはYouTubeにおいて非常に重要なことですので、それをやらないというのは少し危険な賭けになるかもしれません・・・
追記(2022/05/16)
・・・という感じのことをこの記事を書いた当時は言っていましたが、やはりサムネイル用の画像を作らないというのは流石に悪手な気がしてきましたので、このように作品のタイトルだけ追加することにしました。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
本当はこの記事で「何故、新企画動画が必要になったのか」についても書こうと思ったのですが、それを書くと記事が長くなりすぎてしまったため、次の記事あたりで書こうかなと思います。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【ブログ】過去記事を全てリライトしたのでその結果を報告します。
どーも どーも こんにちは 天木ですよっと。
いやー、記事を書くのは1か月半ぶりぐらいになりますかね~
久しぶりのブログ更新です。
今回の記事はブログのリライトについての記事になります。
私は1年ほど前に下記の記事にて過去に書いたすべての記事をリライトする計画を立てておりました。
ama-ama20180203.hatenablog.com
先日そのリライト作業がすべて完了したので、この記事にて報告いたします。
ブログのリライトとは?
ブログにおけるリライト作業というのは主にSEO対策として用いられる作業で、過去に書いた記事のタイトルや内容を見直し、Googleなどでの検索順位が上がるように修正することです。
私の場合は、過去に書いた全ての記事(50記事ほど)を見直し、不要な記事は削除しそれ以外の記事はリライトしていったので、かなりの時間がかかる作業となりました。
ブログのリライト作業について
リライト作業の詳しい内容は下記の記事にてまとめております。
ama-ama20180203.hatenablog.com
簡単に言えばタイトルや見出しを見直して、検索に引っ掛かりやすくしたり文字数を増やして記事の質を高めるといった作業をしました。
ただ、ブログを始めた当初の記事は見出しがつけられていないかったり、500文字にも満たない内容の薄い記事が多かったので、リライト作業というより記事の書き直しに近かった気がします。
リライト記事数について
全ての記事をリライトすると決めた当初は50記事ぐらいの記事があったのですが、後に無駄な記事を削除したりしたので実際にリライトしたのは20~30記事ぐらいになります。
削除した記事について
リライト作業をする過程で明らかに不要な記事だと思われる記事が20記事ほど見つかったのでそれらの記事は削除することにしました。
その20記事ほどの記事について少しだけ触れておきます。
ブログを始めたばかりの頃の私は記事の質よりも更新頻度を重要視していたので、書くこともないのに無理やり書いた記事やただの日記のような記事を量産しておりました。
今回削除した20記事ほどの記事はそのような記事でした。
リライト後のアクセス数について
ブログのリライトをすればアクセス数が伸びたなんて話を聞いたことがありますが、実際にやってみた感想としては少しだけ伸びたように感じます。
ただ、爆発的にアクセス数が増えるようなことはなく微増という感じですね。
それにリライトした全ての記事が伸びたわけではなく、リライトしても全くアクセス数が伸びない記事もたくさんありました。
リライトしてアクセス数が伸びた記事
リライト後にアクセス数が伸びた記事を2つ紹介します。
リライト後に伸びた記事1.「ブログランキングの記事」
ama-ama20180203.hatenablog.com
この記事は「ブログランキングを辞めました」という内容の記事なのですが、記事を書いた当初は見出しを入れておらず、タイトルにもキーワードが入っていない状態でした。
そのため、当時はGoogleやYahoo!からのアクセス数が0に近かったのですが、リライトしたことでそこそこ見られるようになりました。
リライト後に伸びた記事2.「YouTube関係の記事」
ama-ama20180203.hatenablog.com
この記事は現在は「YouTubeが伸びないので違うジャンルの動画を出す」といった内容なのですが、記事を書いた当初は記事というより日記に近いものでした。
内容としては「YouTube伸びないな~ これからどうしよう」みたいな感じでしたので、当然GoogleやYahoo!からのアクセス数は0でリライトではなく削除しようかなと迷いました。
しかしながら、タイトルをまともにして記事の内容を少し変えれば1つの記事としてなんとか成立しそうだなと考えたのでリライトしました。
その結果、現在ではぽつぽつアクセス数のある記事になりました。
リライトしてもアクセス数が伸びなかった記事
リライトというのは万能ではなく、伸びない記事はリライトしても伸びません!
リライトしても全く伸びなかった記事を紹介させていただきます。
リライトしても伸びなかった記事.「オリジナル怪人の記事」
ama-ama20180203.hatenablog.com
実はこのブログはオリジナルの怪人キャラクターについての記事を書くブログなのですが、この記事はそのオリジナルの怪人キャラクターの紹介記事になります。
このブログのメイン記事になりますので、かなり気合を入れてリライトしたのですが、アクセス数が増えることはありませんでした。
また、この記事に限らずオリジナルの怪人キャラクター関連の記事はリライト後も特に大きな変化が見られなかったので、人の役に立つ情報が無い記事はリライトで記事のクオリティーを向上させても伸びないということです。
ただ、このブログの場合はこのような伸びづらい記事の方がメインですので、これからも読まれないとわかっていながらこういった記事を書き続けるつもりです。
オリジナル怪人の記事を書かなかったらこのブログの存在意義がなくなっちゃうもんね~
最後に
今回はこの辺で終わりです。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
今回の記事ではブログのリライトについて書きましたが、普段は下記のようなYouTubeに公開中のオリジナル漫画についての記事を書いております↓↓
オリジナル漫画「おどる怪人たち」
それではまた次の記事でお会いしましょう。
YouTubeでショート動画を投稿したので結果を報告します。
どーも どーも こんにちは 天木ですよっと。
私は最近YouTubeでショート動画を投稿しました。
今回の記事はショート動画について書いていこうと思います。
YouTubeショート動画について
最近、YouTubeでこのようなマークがついた動画を見かけることが増えたのではないでしょうか。
このマークがついた動画はYouTubeショートという最近YouTubeで始まった短めの動画サービスです。
通常の動画の場合、基本的に横型で動画時間は無制限ですが、YouTubeショートの動画は最大60秒までの縦型の動画になります。
TikTok(ティックトック)みたいだね~
YouTubeショートの特徴
調べてみたところYouTubeショートは最近始まったばかりで参入者が少ないため、普通の動画よりも少し再生回数が伸びやすいらしいです。
ただ、これはあくまでも普段の動画で再生回数が稼げていない(1~2桁)投稿者に限った話だと思われます。
例えば、始めたばかりの投稿者だと基本的におすすめ動画や関連動画の表示されることがなく、再生回数が伸び悩むと思います。
しかしながら、YouTubeショートでは比較的簡単にショートフィード(おすすめ動画)に表示されやすいので、初心者でもある程度再生数を伸ばすことができます。
逆に既に数多くのチャンネル登録者をかかえており、普通の動画で数十万再生されるような投稿者にとってはそこまで大きな恩恵を感じることはできないのではないかと思います。
また、現時点(2021年7月)ではYouTubeショートはベータ版であり、広告もつけることもできないようですので、人気ユーチューバーがショート動画を投稿するメリットはほとんどないような気がします。
まぁ、将来的に広告がつくようになるかもしれませんが・・・
今回投稿したショート動画とその結果について
前置きが少し長くなりましたが、ここからが本題です。
今回、私が投稿したショート動画ですがこちらになります↓↓
漫画「無理なダイエット」
動画ジャンルとしては「漫画動画」ですね。
漫画動画といってもショート動画だと最大でも1分しか時間が取れないため、4コマ漫画のようなものになります。
ショート動画の再生回数について
この動画ですが、現時点で323回再生されています。
少ないと思うかもしれませんが、私の動画の中では一番の再生回数を誇っております。
実は私、普段の動画では再生回数が1~2桁ぐらいの駆け出しのユーチューバーなんですよ。
そんな駆け出しのユーチューバーでもショート動画だとすぐに3桁の再生回数が稼げたので、驚かされました。
再生回数の伸び方としては投稿した日にはほぼ再生されず、次の日ぐらいからグングン伸び始めました。
そして、投稿して5日後ぐらいに再生回数がピタリと止まりました。
YouTubeのアナリティクスを見ると95%がショートフィード(おすすめ動画)からの再生となっているので、5日後におすすめ期間が終わったものだと思われます。
ジャンルによっては伸びないこともある
実は上記の動画以外にもう1本ショート動画を投稿しております。
その動画がこちらになります↓↓
この動画の再生回数は19回・・・
同じショート動画でもこの動画は全く伸びておりません。
おそらく動画ジャンルが悪いのではないかと思います。
この動画はイラストメイキング動画になるのですが、このジャンルのショート動画は比較的多く、TikTok(ティックトック)からの転載などでも数多く投稿されているため、もう既に飽和状態なのではないかと思います。
今後のショート動画投稿について
今回ショート動画を投稿してみて、私のような駆け出しのユーチューバーでも再生回数が稼ぎやすいということがわかったので、今後も少しずつショート動画を投稿していくつもりです。
普通の動画が全く再生されない投稿者はまず「チャンネルの存在を知ってもらう」という意味でショート動画は有効なのではないかと思います。
チャンネルの宣伝としては使えそうね。
今後のショート動画のジャンル
動画ジャンルは「漫画動画」にするつもりです。
再生回数が稼げたという理由もありますが、実は私が普段投稿している普通の動画も漫画動画ですので、その方がショート動画から来た視聴者が普通の動画に流れやすいのではないかと思ったからです。
イラストメイキング動画の方はもういいかな・・・
最後に
今回はこの辺で終わりです。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【YouTube】サムネイルを変更でクリック率が3倍に上昇した件について
どーも どーも こんにちは 天木ですよっと。
私は今から1か月半ほど前にYouTubeにて動画投稿を開始しました。
今回の記事では動画のサムネイルを変更したことについて書いていこうかなと思います。
サムネイルを変更した理由
YouTubeの動画管理画面でアナリティクスを見ていると動画のインプレッション数とクリック率の数字を見ることができます。
インプレッション数というのは動画のサムネイルがYouTube視聴者に表示された回数のことでクリック率というのはインプレッション1回あたりの再生回数になります。
つまりこのクリック率のパーセンテージが低いということは多くの視聴者に動画を見られずスルーされているということになります。
私が今回サムネイルを変更した理由はとある動画のクリック率があまりにも低すぎたからです。
サムネイルを変更した動画について
今回サムネイルを変更することになった動画がこちらになります。
この動画は先日の記事で紹介したあるあるネタの動画になります。
ama-ama20180203.hatenablog.com
サムネイルを変更しようと思ったのはこの動画を投稿してから1日後のことです。
あるあるネタというある程度親しみやすいジャンルでありながら、あまりにも再生回数が低かったので、インプレッション数のクリック率を見てみたところ「1.3%」というとんでもないパーセンテージを叩き出していました。
通常インプレッション数のクリック率は4%ぐらいが平均らしいので、平均を大きく下回っています。
クリックが低い場合、原因は「タイトル」と「サムネイル」にあるのですが、タイトルに関しては変更しようがないと思ったので、サムネイルを変更することにしました。
最初のサムネイルについて
上に貼った動画のサムネイルは変更後のものになりますので、最初に設定していたサムネイルを紹介いたします↓↓
このサムネイルですが、個人的には結構シンプルで気に入っていました。
しかしながら、YouTube視聴者にはメチャクチャ受けが悪かったみたいですね・・・
サムネイルを見ただけで何の動画かすぐにわかる点は良いと思うのですが、地味すぎて視聴者の目に留まりにくかったのではないでしょうか。
それとタイトルの文字とサムネイルの文字が被っている点がもったいなかったと思います。
新しいサムネイルについて
こちらが現在のサムネイル画像になります↓
このサムネイルはYouTubeに投稿されてる漫画動画のサムネイルを参考に作成しました。
特徴としては、動画を見なくても内容が少しわかるようにネタバレしてあるところです。
先ほどのサムネイルのようにもったいぶって動画の内容を隠すのではなく、あえて少しネタバレして視聴者に情報を与えることで興味をひくことができると思います。
それにどんな動画かある程度予想できるようにすることによって視聴してくれた方が「想像していた動画と違った」と思うことも少なく、動画の離脱率も減らせるのではないかと思いました。
サムネイル変更後のクリック率について
問題のサムネイル変更後のクリック率ですが、現在は4%まで回復しております。
変更前のサムネイルの時が1.3%ぐらいだったので、約3倍になりましたね。
サムネイルの大切さを実感しました。
まぁ、それでもまだ平均だけどね・・・
あるあるネタ動画はこれからも少しづつ投稿していく予定ですが、サムネイルはしばらく今の感じにしようと思います。
他の投稿動画でも変更を検討
実は現在、あるあるネタ動画以外の投稿動画でもサムネイルの変更を検討しております。
変更を検討している動画ジャンルは「漫画動画」で、怪人をテーマにしたオリジナル漫画になります。
変更しようかなと思った理由はサムネイルは見ただけだと何の動画なのかわかりづらいからです。
漫画動画のサムネイル
こちらが今まで漫画動画で使っていたサムネイルになります。
これは第1話のサムネイルなのですが、インパクトだけはかなりあるのではないかと思います。
しかしながら、インパクトを重視しすぎてサムネイルから得られる情報量が少ないように感じます。
YouTubeに投稿されている他の方の漫画動画を見ると文字量が多めで視聴前の段階である程度動画内容が予測できる感じだったので、この漫画のサムネイルもその方向性にした方がいいのかなと思っております。
漫画動画のクリック率
上記の1話に関してはクリック率は5%とまあまあでした。
しかしながら、2話以降のクリック率は2~3%とあまり良くありませんでした・・・
これもサムネイルの変更を検討している理由の1つです。
変更予定の漫画動画サムネイル
こちらが漫画動画の変更予定のサムネイルになります。
この画像は先ほどと同じ1話のサムネイルになるのですが、文字とイラストが増えたのでサムネイルを見ただけで内容が少しわかるようになっております。
正直言って漫画動画の方はまだサムネイルを変更するかどうか検討中の段階です。
しかしながら、サムネイルはいつでも自由に変更することができるので、とりあえずこのように一定期間の間サムネイルを変更してみて様子を見ようと思います。
クリック率が上がればずっとこのサムネイルでいいよね~
最後に
今回はこの辺で終わりです。
サムネイルに関してはどういうものが視聴者に受けるのかまだよくわかっていないので、これからもいろいろと試してみようと思います。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【YouTubeの新企画】あるあるネタ動画をイラストで作成する【ターゲットは広く浅く】
どーも どーも こんにちは 天木ですよっと。
私は今から1か月ほど前にYouTubeにて動画投稿を開始しました。
今回の記事ではYouTubeで新たに始める新企画「あるあるネタ動画」について書いていこうと思います。
現在のYouTubeの状況
まず、私のYouTubeチャンネルの現在の状況を簡単に説明いたします。
YouTubeで活動をしているとはいっても動画を投稿し始めてまだ1か月ほどしかたっていないので、再生回数については1~2桁が続いている非常に厳しい状況です・・・
他のYouTube活動をされている方も初期の段階ではチャンネルパワーが弱いので、最初から再生されまくることはあまりないかと思いますが、私の場合は長く活動を続けていてもずっとこの状況が続く可能性があります。
理由としては投稿動画に需要が少ないからです。
私が現在YouTubeに投稿しているのはこのようなオリジナル漫画動画になります↓
この作品は「おどる怪人たち」という怪人をテーマにした漫画になるのですが、やはり素人の完全オリジナルコンテンツだと気合を入れて4本投稿してもこのような結果になってしまいます・・・
詳しい詳細は先日投稿した下記記事にも書きましたが、現時点では希望の光が全く見えない状況だということです。
ama-ama20180203.hatenablog.com
新企画「あるあるネタ動画」について
前置きが少し長くなりましたが、ここからがこの記事の本題です。
私のチャンネルはオリジナル漫画動画をメインに投稿するチャンネルですが、それだけでは将来性が薄いと思い、別の動画も投稿してみることにしました。
別の動画と言ってもメインのオリジナル漫画と全くかけ離れたジャンルの動画では視聴者が何のチャンネルなのかわからなくなると思いますので、ある程度関連性があるジャンルが条件です。
それが「あるあるネタ動画」だったわけですよ。
「あるあるネタ動画」とは?
簡単に言えば、先ほど紹介したオリジナル漫画に登場するキャラクターのイラストを使い、1個の動画内で8~9個のあるあるネタを連発する動画になります。
こちらの画像は金魚すくいあるあるの動画の一部になります↓↓
このように金魚すくいでありがちなことを次から次へと言っていくわけです。
「あるあるネタ動画」のメリット
「あるあるネタ動画」を作成するメリットですが、3つほどあります。
メリット1.「製作時間がかからない」
まずは製作時間がかからないことですね。
「あるあるネタ動画」は1~2分程度の短い動画になっており、製作時間に関しても先ほど紹介した「おどる怪人たち」という漫画動画の5分1程度の労力で1つの動画を作成することができます。
YouTubeは投稿頻度や投稿動画数も重要な指標だと考えておりますので、「製作時間がかからない動画」というのはとても大きなメリットだと思います。
「あるあるネタ動画」が製作時間がかからないというより漫画動画が製作時間かかりすぎなんだよね。
メリット2.「オリジナル漫画に比べて視聴者がとっつきやすい」
先ほど紹介した「おどる怪人たち」というオリジナル漫画は基本的に1話か2話で1つのお話が完結するギャグマンガとなりますので、ストーリー漫画のオリジナル漫画よりは視聴者がとっつきやすいとは思います。
しかしながら、オリジナル漫画という時点で視聴者からしたらかなりとっつきにくい動画なのではないかと考えております。
かなりマニアックなジャンルだから普通の人はなかなか見てくれないよね・・・
「あるあるネタ動画」は違います。
あるあるネタというのは誰でも初見で楽しめるジャンルですので、視聴者からしたらとっつきやすいのではないでしょうか。
メリット3.「オリジナル漫画の登場キャラクターを使うため宣伝になる。」
私が作成しようとしている「あるあるネタ動画」はオリジナル漫画に登場するキャラクターのイラストを使うので、オリジナル漫画の宣伝にもなると思います。
「あるあるネタ動画」のデメリット
悪く言えば量産型の手抜き動画ですので、オリジナル漫画に比べて動画としてのクオリティーが低いというのがデメリットになりますね。
しかしながら、あくまでも漫画動画に比べると手抜きというだけでそれなりのクオリティーは保っていると思います。
「あるあるネタ動画」の登場キャラクター
「あるあるネタ動画」には「おどる怪人たち」のキャラを登場させる予定ですが、主にドリルネコというキャラをメインで登場させる予定です。
こちらがそのドリルネコになります↓
ドリルネコはまだ「おどる怪人たち」には登場しておりませんが、近々本編でも登場させる予定です。
こいつが選ばれた理由は作画が簡単だからです。
ただ顔にドリルが付いただけの猫ですからね。
その他のキャラもたまに登場
「あるあるネタ動画」ではドリルネコをメインで登場させる予定ではありますが、この画像のようにたまに他のキャラが登場することがあります。
ターゲットは広く浅く
「あるあるネタ動画」のターゲットは広く浅くで考えております。
一部の熱狂的な視聴者に的を絞る感じではなく、様々な人々に軽く見てもらうという感じを目指しております。
チャンネルの入り口を広げるには良いのではないでしょうか。
ちなみに先ほど紹介したオリジナル漫画のターゲットは狭く深くで考えておりますので、全く真逆ですね。
「あるあるネタ動画」第1号
あるあるネタ動画ですが、実はすでに第1号の動画が完成しております。
第1号は「金魚すくいあるある」になります↓
今年は夏祭りとかが無いかもしれませんが、動画だけでも夏祭りの雰囲気を楽しんでいただければと思います。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
本当はメインの漫画動画以外の動画はしばらく出す予定はなく、以前の記事でもそのように書いていたのですが、あまりにも漫画動画の方が伸び悩んでしまっているので、やはり出すことにしました。
そのため、「あるあるネタ動画」はまだ実験的な感じで投稿しておりますので、今後も投稿し続けるかどうかはわかりませんが、しばらくの間は投稿してみようかなと思います。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【YouTube】週1ペースで動画投稿を始めてから1か月!【登録者数や再生回数は?】
どーも どーも こんにちは 天木ですよっと。
私は今から1か月ほど前にYouTubeで動画投稿を開始しました。
今回の記事ではその結果を報告いたします。
そもそも何の動画を投稿しているのか?
私が投稿しているのは「おどる怪人たち」というオリジナル漫画動画になります。
YouTube1か月目の結果報告
それではYouTube1か月目の結果報告をします。
YouTube1か月目の再生回数
まずはこちらの画像をご覧ください。
投稿動画は1か月でこの4本のみ。
総再生回数は66回です。
・おどる怪人たち1話 33回(高評価3件)
・おどる怪人たち2話 12回(高評価2件)
・おどる怪人たち3話 16回(高評価2件)
・おどる怪人たち4話 5回(高評価3件)
うーん
なかなか悲惨な状況ですね・・・
一応、Twitterで宣伝もしてみましたが私のアカウントはフォロワーが21人しかいないのであんまり効果がないっぽいです。
まぁ、無名投稿者によるマイナージャンルの動画投稿と考えれば案外こんなもんなのかもしれません。
YouTube1か月目のチャンネル登録者
チャンネル登録者は5人になります。
こんな始めたばかりの駆け出しのチャンネルを5人もの方に登録していただいて大変ありがたいです。
この5人を大事にしていきたいですね。
動画が伸びていない理由
次に動画が伸びていない理由を書いていきます。
実は動画が伸びていない理由は自分でよくわかっているんですよ。
伸びていない理由1.「人気コンテンツに寄生していない」
YouTubeにアップロードされている動画はだいたい人気コンテンツに寄生しています。
例えば、人気ゲームの実況動画の場合だとそのゲームの人気に乗っかることができます。
商品紹介の動画の場合だと、新商品の話題性などに乗っかることができます。
芸能人のゴシップ系の動画の場合だと、そのタレントの人気に乗っかることができます。
このようにYouTube動画の大半が他人が苦労して作り上げた人気コンテンツに乗っかり、その恩恵を受けているわけですね。
ですが、先ほど紹介した「おどる怪人たち」という漫画の場合はどうでしょう・・・
残念ながら「おどる怪人たち」は私自らがゼロから作った作品ですので、誰の人気にも乗っかることができません。
伸びていない理由2.「視聴者の需要を無視している」
私の動画ははっきり言ってYouTube視聴者の需要を完全に無視しています。
実はこれわざとやっているんですよ。
えぇえええ!?
YouTubeでは漫画動画自体はとても人気がありますが、人気がある漫画動画の大半は下記のような感じのものだと思います。
・凶悪事件の再現漫画
・歴史上の人物や有名人に関する漫画
・難病やドラッグの解説漫画
・怖い話や都市伝説系の漫画
・彼氏彼女がどーしたこーしたみたいな恋愛系?の漫画
これらの漫画動画は、前知識が必要のない動画1本で完結するタイプの漫画動画で、内容に関しても視聴者の興味をひきやすいテーマのものばかりです。
つまりYouTube視聴者の需要に沿った動画というわけですね。
ですが、悪く言えばオリジナル要素が薄く、作者が誰であっても成立するようなものばかりだと思います。
例えば、100人の漫画家を集めて「織田信長の生涯を漫画にしてください」ってお願いした場合、100人全員が似たような漫画を描くと思います。
つまり上記で挙げたような漫画動画は「あえて私が描かなくてもよくない?」って思うわけですよ。
ですが、上記で挙げたような漫画動画を否定しているつもりはありません。
再生回数を重要視するのであればそういう漫画を描くのは当たり前ですし、それが「漫画動画」というYouTubeジャンルで成功するための最も効果的な方法だと思います。
私の場合は例え再生回数が得られなくても、私にしか描けないオリジナル要素が強いシリーズもので勝負したいと思ったので、オリジナル漫画を描いています。
これが私があえて視聴者の需要を無視している理由です。
ですが、その分やりがいは凄くありますよ。
少なくとも先ほど紹介した「おどる怪人たち」というオリジナル漫画は世界中で私1人にしか描けない作品なのですから。
伸びていない理由3.「YouTube側に評価されていない」
YouTubeという動画サイトは基本的に新人投稿者を優遇しません。
YouTubeで動画を見るときって下記の3つの場合がほとんどだと思います。
新人投稿者が優遇されないというのがどういうことかと言いますと、新人投稿者は上記の3つでの扱いが非常に悪いのです。
例えば、YouTubeの検索バーに見たい動画のキーワードを入れて検索した場合、上位に表示されるのは人気ユーチューバーの動画ばかりだと思います。
これはYouTubeが視聴者の満足度を上げるために人気ユーチューバーの動画を優遇して上位表示させているんです。
おすすめ動画や関連動画も同じです。
基本的には人気ユーチューバーの動画が優遇されて表示されます。
ですが、人気が無い投稿者にもYouTubeはチャンスをくれることがあります。
それは、投稿者が長期間定期的に動画を投稿し続けている場合です。
長期間定期的に動画を投稿し続けることでYouTube側に評価され、おすすめ動画や関連動画に表示してくれることがあります。
私の場合はたった1か月しか活動していないので、YouTube側にまったく評価されていないということですね・・・
ただし、新人投稿者でも例外的に優遇されることもあります。
例えば、有名人がYouTubeを始めたときなんかはその話題性で1本目の動画からとんでもない再生回数をたたき出します。
有名人以外でもトレンドネタの動画を最速であげたり、TwitterなどのSNSからうまく流入できれば新人投稿者でも1本目の動画から高い再生回数を出す場合があります。
こういった場合、YouTube側から即高い評価を受けて優遇されることがあります。
YouTube活動で気を付けたい3つのこと
次にYouTube活動で気を付けたい3つのことを書いていきます。
1.「期待しないこと」
これYouTubeを長く続けるうえで結構重要なことだと思います。
実は私は以前にもYouTubeに動画を投稿していたことがあったのですが、その当時は1本動画をアップロードするごとに期待していました。
「今回はどのぐらい再生されるんだろう」とか「急にバズったりしないかな」みたいなことを考えて期待に胸を膨らませていましたね。
YouTubeを始めたばかりの方はこういうことを考えている人も多いと思います。
しかしながら、チャンネルのパワーが無い初心者の動画がいきなり伸びるケースは少ないので期待通りの結果になることはあまりありません。
その結果、多くの投稿者がすぐに動画投稿をやめてしまうわけですよ。
本気で作った動画が再生されないと悲しいよね~
私は以前、これを経験しているので今回は何も期待しないようにしています。
動画作り自体は楽しくやってますけど、動画が完成した後の投稿作業や宣伝は無心でやっていますね。
2.「簡単なSEO対策」
SEO対策といってもそんなに大したことはしていません。
まず動画タイトルや概要欄にキーワードを含めつつ、タグ付けをしっかりやります。
そして概要欄には下の画像のようにハッシュタグを入れます↓↓
それから終了画面とカード機能を利用して視聴者を次の動画に誘導するように設定しております。
あとはカスタムサムネイルですね。
デフォルトのサムネイルではなく、視聴者の興味を引くようなサムネイルを作り、設定しました。
全て基本的なことではあるのですが、私が初めて動画をアップロードした時にはこの程度のことすらできていなかったのでその時に比べれば多少は成長したと思います。
3.「投稿ペース」
投稿ペースは今のところ週1ペースぐらいで投稿できております。
世の中には毎日投稿している方が大勢いるので、このペースは平均よりも遅いかなと思っております。
しかしながら、漫画動画はカメラを使わず、絵で動画を作るのでどうしても普通の動画に比べて制作に時間がかかってしまいますね。
たまに漫画動画を投稿している投稿者の中に毎日投稿をしている方がおりますが、あれはおそらく「企画」「脚本」「作画」「声優」「動画編集」「サムネイル作り」「宣伝」を何人かで分業していると思われます。
私も声優は外注しておりますが、他はすべて自分1人でやっているのでこのペースでも結構キツイですね・・・
今後の投稿ペース
今後もしばらくの間、1~2週に1回ぐらいのペースで動画投稿をしようかなと考えております。
現在はYouTube側にチャンネルを評価されておらず、関連動画やおすすめ動画に表示されることが無いので、少しでもチャンネル内のコンテンツを増やすことが重要だと考えています。
とはいえ1~2週に1回ぐらいのペースでは平均よりはだいぶ遅いと思うので、YouTube側にチャンネルを評価されるまで早くても半年~1年ぐらいはかかりそうな気がします。
気が遠くなるような話だね~
今後の目標
目標は「半年間定期的に動画投稿を続けること」にでもしておきましょうか。
これは簡単な目標に見えて案外難しい目標だと思います。
YouTubeを始めた方って大半は半年続かないみたいな話をよく聞きますし、私自身も過去にYouTube活動をしていた時は3か月すら続きませんでしたから。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
なんだかとても長くなってしまいましたね。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【戦略的撤退】YouTubeの投稿動画を一旦全部削除しました。
どーも どーも こんにちは 天木ですよっと。
私はこれまでYouTubeにいくつか動画を投稿していたのですが、先日全ての動画を一旦削除いたしました。
今回の記事はその件について書いていこうと思います。
削除した動画について
私が今回削除した動画はこちらです。
削除動画.「オリジナル漫画動画」
この漫画は「おどる怪人たち」という私が考えた完全オリジナル漫画になります。
「おどる怪人たち」は漫画ですが、キャラクターにボイスを付けることでマンガ動画としてYouTubeに投稿しておりました。
ちなみに私のメインコンテンツですね。
ボクが主人公だよ~
ちなみにこの動画以外にもあるあるネタ動画などの動画も投稿していましたが、そちらも現在は削除しております。
動画を削除した理由
動画を削除した理由は投稿動画に致命的な弱点があったからです。
実は上記の動画のキャラクターの声は私が担当していたのですが、これがあまり評判が良くなかったんですよ。
私の声自体が魅力的ではないというのもあるのですが、それ以外にもいくつか悪い点がありました。
例えばマンガ動画の場合、作中に様々なキャラクターが登場することになると思います。
普通の作品ですとそれぞれのキャラの声を声優さんが担当することになりますが、「おどる怪人たち」ではボイスチェンジャーを使って全て私一人で担当しておりました。
ボイスが弱点だと確信した理由
実は先ほどの「おどる怪人たち」というマンガ動画は過去に一度リメイクしたことがあります。
ama-ama20180203.hatenablog.com
上記はリメイク時に書いた記事になります。
記事のタイトルには「クオリティ向上」なんて書いていますが、実際の評判はリメイク前の方がまだマシでした・・・
リメイク前の動画は「ゆっくりボイス」という機械音声でキャラクターの声を作っていたのですが、機械音声は棒読みっぽくツッコミのシーンなどでの迫力に欠けるため、ボイスチェンジャーを使って自分で声優をすることにしました。
しかしながら、視聴者からの評判はリメイク前のゆっくりボイスの方が良かったんですよ・・・
その時に私の動画の弱点ボイスであると確信しました。
今後のYouTube動画について
今までの投稿動画は全て削除いたしましたが、私はまだYouTubeでの活動をあきらめたわけではありません。
何度動画を削除しても不死鳥のごとく復活するのが私ですからね。
では、それぞれの動画の今後について書いていきます。
オリジナル漫画動画の今後について
まずオリジナル漫画動画「おどる怪人たち」についてですが、これは私のメインコンテンツですので、当然これからも投稿する予定です。
致命的な弱点のボイス問題についてですが、今さら機械音声に戻すのも微妙ですので今回も人間の声で作るつもりです。
ですが、今回はボイスチェンジャーは使いません。
そして、私も声優はやりません。
正直、素人の私が自分で声優をやるというのは精神的にもキツイものがありました。
そこで今後はネット声優という方々を頼ってみようかなと考えております。
ネット声優とは?
ココナラという個人のスキルを気軽に売り買いできるサイトがあるのですが、そこには声優志望や元プロ声優などのネットで声優活動されている方々がいます。
声のクオリティも商売でやっているだけあってそこそこ高い方が多く、値段的にも1文字1~2円ぐらいの方が多いため、それほど高くはありません。
できないことはできる人に任せる方がいいよね~
実は既に1話と2話に関してはネット声優さんにボイスを依頼済みでして、少し前に動画が完成しました。
その動画がこちらになります。
削除した前の動画よりも遥かにクオリティが上がりましたので、気が向いたらご覧ください。
その他の動画の今後について
あるあるネタ動画などのその他の動画に関してましては無期限活動休止とさせていただきます。
休止の理由は3つあります。
休止の理由1.「マンガ動画の投稿頻度が低下するため」
マンガ動画というのはかなり時間がかかる動画でして、外注なしでは毎日投稿などは絶対にできないような動画ジャンルです。
それに加えて他の動画も作るとなるとマンガ動画の投稿頻度が極端に低くなってしまいます。
休止の理由2.「本当にやりたいことではないから」
先ほども書きましたが、そもそもマンガ動画以外の動画を投稿していた理由はマンガ動画の宣伝のためです。
そのため、別にそこまでやりたかったことではないんですね。
私が本当にやりたいことはマンガ動画ですので、これからはしばらくマンガ動画1本に絞ろうと思いました。
休止の理由3.「そもそも必要性が無いように感じたため」
オリジナル漫画は完全オリジナルコンテンツですので再生回数が全く稼げません。
この問題を解消するために新規格としてその他の動画を作ることになったのですが、最近になって「そこまでする必要性はないのでは」と感じるようになりました。
そう思った理由はオリジナル漫画の記事を書いているこのブログがそこそこ伸びているからです。
このブログはアクセス数のほとんどがYouTube関連の記事やブログ関連の記事ではありますが、オリジナル漫画の記事も昔に比べれば確実に伸びています。
ブログを始めた当初は一日のアクセス数が0~1などで全くと言っていいほど見られてなかったのですが、タイトルや見出しを見直しSEO対策することと3か月以上定期的に記事の投稿をすることに気を付けたため、Googleに信頼されて検索流入されるようになりました。
YouTubeのシステムもこれと似たような感じなのではないかと思います。
別のブロガーさんのとある記事で「YouTubeチャンネルは始めたばかりの段階ではYouTube側に信頼されていないため、初めの3か月は1桁再生が当たり前だ」と書かれていました。
そのため、しばらくの間はマンガ動画のタイトルやタグにキーワードを含めつつ、3か月以上再生回数1桁に耐え続けながら動画投稿を続けようと思います。
そうすることでYouTube側に信頼され、伸びることを期待します。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。