【ブログを始めて1週間】惰性で生きているだけの人生が少し充実してきました。
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
時の流れというのは早いものですね。
先日、下記の記事にて怪人ブログを始めてからもう1週間が経過しました。
ama-ama20180203.hatenablog.com
大げさな言い方になるかもしれませんが、この1週間で私の退屈な人生が少し充実したように感じます。
今思えばブログやYouTubeでの活動を始める前の私の人生はただ生きるために仕方なく惰性で生きているようなつまらない人生でした。
今回の記事では1週間ブログを運営してみた感想と少し自分語りをさせていただきます。
あまり需要が無いかもしれませんが、気が向いたらお付き合いください。
私のこれまでの人生
私のこれまでの人生はただ周りの人間と同じように学校で授業を受け、他人の会社で代わりのきく仕事をし、他人が作った娯楽やコンテンツを利用するだけの何の生産性もない人生でした。
「消費者側の人間」って言うんでしょうかね・・・
本当に面白くないですよ。
それでも子供のころは世の中の仕組みとかをまだ理解していなかったので、色んなことを純粋に楽しんでいた時期もありました。
例えばゲームなんかだと子供のころは少々つまらない内容でも熱中し、日が暮れるまでやっていましたが、大人になるにつれて「こんなことをやっても何の意味もない」だとか「もっと他にやるべきことがある」だとか思うようになり、よほど好きなゲームでない限り楽しめなくなってしまいました。
結局、私は企業にお金を払ってゲームを買っているだけの消費者側の人間なわけですよ。
世の中には買ったゲームのプレイ動画をYouTubeなどの動画サイトにアップロードして広告収入を稼ぐような生産者側の人間にまわるような方もいますが、私はそういったこともしていないので本当にただの消費者であり、ゲームをすることで何も得ることができない人間です。
これでは自分が何のためにいるのかわからなくなります。
この世に生を享けた意味を作る
生産性のない人生を歩んできた私ですが、やがて「今のまま惰性で生き続けるのは耐えられそうにない」と考えるようになりました。
まるでイベントのマスがない空白だらけのすごろくゲームをやらされているような気分になり、頭がおかしくなりそうです。
何か生きるための目標・・・
大げさに言えばこの世に生を享けた意味を見つけなければいけないと思います。
世の中には私のように自分が何のために生まれたのかわからないまま生きている方は大勢いると思います。
そして、そういった方々がたどり着く答えでありがちなのが「結婚し子供作ること」なんですよね。
確かに自分のDNAを後世に残すというのは生物としては正しいと思いますし、種の繁栄のために命のバトンをつなぐというのが自分の役割であると思えば生まれた意味も分かるような気がします。
ただ、高い知能を持つ人間の生まれた意味がそれだと微妙な気がするんですよね。
何故なら命のバトンをつなぐなんてのはその辺の犬や猫でもやっていることですし、例え自分が命のバトンをつないで種を繁栄させたところで影響があるのは未来の人類であり、自分に何かがあるってわけではないじゃないですか。
要するにそれを目標にして生きるのではあまりモチベーションが上がらないわけですよ。
惰性で生きる人生を変えるために始めた活動
私は先日からYouTubeやブログで活動を始めました。
この活動に意味があるのかどうかは現時点では定かではありませんが、何もせずに惰性で生き続けるよりは何かしら生産性のある活動をしていた方が自分が生きていくための目標を見つけやすいと思うんですよ。
活動1.「YouTubeに自作漫画を投稿」
私は現在、YouTubeにて下記のような漫画動画をアップロードしております。
「こんな落書き漫画で何が変わるんだ?」と思われる方も多いかもしれません・・・
でも私は今までこの程度の物ですら持っていなかったんですよ・・・
本当に何の生産性もない人生でしたから。
私は今まで自分の人生でこの世に何かを残したことが無かった人間ですので、この「おどる怪人たち」という作品で初めて0から1を作り出すことができたような気がします。
活動2.「怪人ブログの開設」
このブログを始めた理由といたしましては、「おどる怪人たち」という作品を多くの方に知ってもらうために始めました。
1週間ブログをやってみた感想
ブログは全世界に公開するものとなりますので、最初は「文章がおかしくないか」や「漢字の間違いがないか」などについて気を使いながら書いておりました。
そのため、1つの記事を仕上げるのにもの凄く時間と労力を使い、大変でしたね。
しかしながら、公開後に「アクセス解析」を見てみるとそれほどたくさんの方々に見られているわけではないということに気付き、その後の記事ではそれほど労力を使うことはなく、現在まで続けられております。
個人的には日記のような感じで楽しんでいますね。
今後の怪人ブログについて
このブログは「おどる怪人たち」のために開設したブログになりますので、基本的には「おどる怪人たち」のキャラクター紹介やストーリーについて書いていくつもりです。
しかしながら、他に書きたい話題があれば「おどる怪人たち」以外についても書いていこうと思います。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
本記事は私の自己満足の内容だったので、ひょっとしたら少し退屈な内容だったかもしれません。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【オリキャラ紹介】~メデューサ怪人パープル~【空前絶後の問題児ヒロイン】
どーも どーも こんにちは 天木ですよっと。
私は現在YouTubeにて「おどる怪人たち」という自作マンガ動画をを投稿しております。
※この動画は第1話になります。
今回の記事では「おどる怪人たち」に登場するオリジナル怪人の紹介をしていきます。
紹介キャラクター
今回紹介するキャラクターはこちらになります↓
メデューサ怪人:パープル
怒りっぽくひねくれた性格のメス怪人。
「おどる怪人たち」ではヒロインという重要なポジションを担っております。
作中では主人公のチコックを差し置いてメインキャラクターになることもあり、「おどる怪人たち」の中でも出番が多めのキャラだと思います。
キャラ付けについて
キャラとしては上記に書いた怒りっぽくひねくれた性格になります。
怒りっぽいので一人称は「アタイ」にしました。
「アタイ」という一人称にはヤンキー女のイメージがあるので、怒りっぽいパープルにはぴったりですね。
また、二人称は「貴様」になります。
プロフィール
こちらがパープルのプロフィールになります。
チェックポイント1「年齢」
これまで「おどる怪人たち」に登場したキャラクターは大人のキャラばかりでしたが、パープルは10歳と子供の年齢です。
このような年齢にした理由は2つあり、1つ目はメインに未成年のキャラを登場させることによって学校関連のイベントなどを絡ませることでき、話を広げやすそうだと思ったからです。
そして2つ目は「おどる怪人たち」という作品が一応、メインターゲット層を子供としているので子供キャラがいた方が視聴者が共感しやすそうという理由です。
メインターゲット層は子供だけど全年齢向けの作品だから大人にも見てほしいよね~
チェックポイント2「好きな食べ物」
パープルの好きな食べ物はチコックと同じ「肉」です。
3・4話では肉をめぐってチコックとの大きな争いが起こりました。
気になった方はこちらの記事からご覧ください。
ama-ama20180203.hatenablog.com
その他の項目について
その他の項目についても簡単に解説していきます。
キャラクター名
「パープル」というのは英語で紫色のことです。
この名前にしたのはパープルが紫色の服を着ているからです。
怪人分類
性別
中性的な見た目をしておりますが、メスの怪人です。
誕生日
2月9日は「肉の日」らしいです。
肉が好物のパープルにはぴったりですね。
モデルについて
パープルのモデルはギリシャ神話に登場するメドゥーサという怪物です。
メドゥーサは頭髪が蛇になっており、目には人を石化させる力があるそうです。
パープルの髪が蛇なのもこの設定からきております。
何気に「おどる怪人たち」のキャラにちゃんとしたモデルがいるのはレアな気がしますね。
女の怪人で1番最初に思いついたのがメドゥーサだったのでメドゥーサがモデルのキャラがヒロインになりました。
キャラクターデザインについて
パープルにはメドゥーサというモデルがいますので、キャラクターデザインではメドゥーサ要素を取り入れることに気を付けました。
没デザインについて
実はパープルには没デザインがあります。
それがこちらになります↓
没になった理由としてはあまり可愛くないからです。
一応、作品のヒロインというポジションですのでそれなりの可愛さは必要かなと思い、デザインを変更しました。
ただ、メドゥーサっぽいのはこっちだと思います。
メイン回について
「おどる怪人たち」はチコックという怪人が主人公の漫画です。
しかしながら、たまにチコック以外のキャラがメインの回があり、パープルにもメイン回があります。
パープルは子供であり、学校に通っているのでパープルがメインの回は基本的に学校関係のお話になります。
6・7話が初のパープルメイン回になりますので気になった方はこちらの記事からご覧ください。
ama-ama20180203.hatenablog.com
チコックメイン回との違い
一番大きな違いとしてはチコックメイン回ではチコックがトラブルに巻き込まれていくことが多いですが、パープルメイン回ではパープル自らがトラブルを起こすという点です。
トラブルメーカーだね~
その他の設定について
その他の設定についていくつか書いていきます。
武器について
「おどる怪人たち」の世界では争いごとが多く、パープルも武器を所持しております。
メインで使う武器は鎌でたまにボム吉という爆弾を使います。
学校でのパープル
学校では問題児とされており、常に教師に目を付けられています。
また、友達もいないようでクラスメイトからは嫌われています。
悲しくなるね・・・
最後に
今回はこの辺で終わりです。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【自作漫画を解説!】~殺害系ヒロイン登場!人質となった友の処刑まで1時間⁉~【おどる怪人たち3話・4話「メデューサ怪人」】
どーも どーも こんにちは 天木ですよっと。
私は現在、YouTubeにて「おどる怪人たち」というオリジナル漫画を投稿しております。
今回の記事では「おどる怪人たち」の3話・4話について書いていこうかなと思います。
本記事の紹介漫画動画
今回紹介する動画はこちらの2つです↓
オリジナル漫画「おどる怪人たち」3話
オリジナル漫画「おどる怪人たち」4話
今回のお話の「メデューサ怪人」の内容を簡単に説明すると、今回から新たに登場したパープルという新キャラクターの所有する肉を主人公のチコックが誤って食べてしまい、パープルを怒らせてしまうというお話です。
文章にしてみるともの凄くどうでもいい話に見えますが、内容は命がけの戦いとなっておりますので、ご覧いただけますと幸いです。
キャラクターについて
今回のお話には1~2話に登場したチコック、カニコンニャク、グロスに加えてパープルという新キャラが登場します。
こちらがそのパープルになります↓↓
このキャラクターは「おどる怪人たち」のヒロインになります。
今後も頻繁に登場する予定ですので、彼女の活躍にご期待ください。
ブログの方でもパープルの紹介の記事を書く予定です。
お話の構成について
今回のお話「メデューサ怪人」は動画が前半と後半に分かれています。
3話と4話を2つ合わせても6分ぐらいですので、今回のお話を2つに分ける必要性はあまりありませんでした。
しかしながら、3話の終わりのタイミングがちょうど続きが気になりそうな良いタイミングだったこともあり2つに分けることにしました。
では、それぞれについて解説していきます。
第3話の構成について
まず第3話ですが、下記のような流れになります。
1.チコックとパープルと出会う。
2.チコックがパープルの肉を食い逃げする。
3.パープルが発狂し、チコックの友達のカニコンニャクを人質に取って待ち伏せる。
4.チコックがパープルに謝罪するもパープルは謝罪を受け入れない。
5.パープルは「友達の命が惜しければ1時間以内に代わりの肉を持ってこい」という取引を持ち掛ける。
6.4話に続く。
これらを3分ほどでまとめました。
「おどる怪人たち」はギャグ漫画ということもあり、命の重さがとても軽い漫画です。
今後も今回のお話のようにくだらないことで命がけの戦いなどがあると思います。
第4話の構成について
第4話は下記のような流れになります。
1.前回のあらすじ
2.人質のカニコンニャクを救うためにチコックが肉を探す。
3.肉を探している最中にチコックの宿敵であるグロスがチコックへの復讐を企む。
4.肉が見つからないまま約束の1時間が経過する。
5.チコックがパープルに再度謝罪しようとしたタイミングでチコックの目の前にグロスが現れる。
文章だけだと動画未視聴勢には少しわかりづらいかもしれませんね。
ちなみにグロスというのは第1話でチコックに殺された敵キャラになります。
注目ポイント1.「前回のあらすじ」
3話・4話のように同じタイトルで前半後半に分かれるお話には「前回のあらすじ」というのが入ります。
4話から見た人は「前回のあらすじ」があった方がわかりやすいよね~
効果があるかどうかわかりませんが、いきなり4話から見た人のために「前回のあらすじ」のタイミングでYouTubeのカード機能に前回の3話を挿入し、視聴者を誘導しています。
注目ポイント2.「オチについて」
物語には「起承転結」というのがありますが、私は「結」の部分を考えるの少し苦手です。
1時間以内に代わりの肉を見つける展開にしたところまではスラスラかけたのですが、その後どうまとめるか非常に考えさせれられました。
普通にチコックが肉を見つけてくるのも微妙ですし、そのまま見つけられずに最終的にカニコンニャクが処刑される展開にするのはさらに微妙だと思いました。
そんな時にふと第1話を見返しているとグロスという肉っぽいキャラクターを出していたことに気が付き、「これだ!」と思いました。
1話完結型のコメディ作品だと毎回オチを求められるのが大変ですね・・・
動画のタイトルについて
まず3話のタイトルが下記になります↓
「オリジナル漫画」の他に「ヒロイン」「ブチギレ」「激怒」「マンガ動画」の4つのキーワードを入れました。
ブログタイトルなどでも言えますが、記事や動画の内容に合わせながらキーワードを入れるというのはなかなか大変ですね。
次に4話のタイトルが下記になります↓
こちらも「オリジナル漫画」の他に「絶体絶命」「ピンチ」「処刑」「マンガ動画」の4つのキーワードを入れました。
「マンガ動画」のようなビッグワードだけだとなかなか検索上位に表示されなさそうですので、このように他のキーワードを自然に混ぜるのは結構大事なことのように感じます。
動画のサムネイル画像について
今回はサムネイルが2つあるので1つずつ紹介していきます。
まずこちらが3話のサムネイル画像になります↓
個人的にはわかりやすくて気に入っています。
背景のうずまき画像が荒々しく、2人の敵対具合をうまく表現できていると思います。
次にこちらが4話のサムネイル画像になります↓
こちらは集中線を取り入れ、インパクト重視のサムネイル画像となっております。
この集中線は確かCLIP STUDIOというイラストソフトで手に入れたものなのですが、絶望感があってこの画像とすごく相性がいいですね。
また、フォントに関しても絶望感があるフォントを選びました。
初見さんはこちらから
本記事は3話・4話についての解説記事になりますが、この記事で「おどる怪人たち」に興味をもってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ第1話からご覧いただければと思います。
第1話の動画を貼っておきます↓
最後に
今回はこの辺で終わりです。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【オリキャラ紹介】〜カニ怪人カニコンニャク〜【ツッコミ担当の重要キャラ】
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
私は現在YouTubeにて「おどる怪人たち」という自作マンガ動画を投稿しております。
※この動画は第1話になります。
今回の記事では「おどる怪人たち」に登場するオリジナル怪人の紹介をしていきます。
紹介キャラクターについて
今回紹介するキャラクターはこちらになります↓
怪人界最弱の怪人。
カニコンニャクは「おどる怪人たち」の主要キャラクターであり、登場頻度が非常に高い怪人となります。
ちなみにモデルは「カニ」と「こんにゃく」です。
キャラ付けについて
キャラ付けとしてはツッコミ担当のキャラクターですのでリアクションの大きいキャラにしました。
ギャグ漫画とかにありがちな大袈裟な表情で「○○じゃねーか!!」みたいなツッコミを入れるキャラです。
主人公チコックとの関係性
カニコンニャクは主人公のチコックの友達というおいしいポジションのキャラクターになります。
汎用性の高さについて
カニコンニャクは「おどる怪人たち」の主要キャラクターの中で数少ないツッコミのできるキャラクターで、様々なキャラクターと絡ませることができるので、非常に汎用性の高いキャラクターとなっております。
プロフィール
こちらがカニコンニャクのプロフィールになります↓
なんだか適当な考えた感があるね・・・
チェックポイント1.「年齢」
カニコンニャクの年齢ですが、意外にも22歳と成人しております。
今のところ働いているシーンはありませんが一応仕事はしています。
チェックポイント2.「好きな食べ物」
カニコンニャクの好きな食べ物はにぼしです。
「おどる怪人たち」の世界に登場する食べ物は肉とキノコばかりですが、一応他の食べ物も存在はしております。
今後にぼしが登場するかどうかはわかりません。
その他の項目について
その他の項目についても簡単に解説していきます。
名前
「蟹」+「こんにゃく」=「カニコンニャク」
怪人分類
カニ要素が含まれているから
性別
見た目通り
誕生日
完全に適当です。
キャラクターデザインについて
キャラクターデザインで気をつけたことはなるべくシンプルなデザインにすることです。
カニコンニャクは登場頻度が高いキャラクターですので、なるべくシンプルなデザインにしなければ作画をするのが大変になります。
楽するためにあんなデザインにしたのか・・・
カニコンニャクの下書き
これが下書き状態のカニコンニャクの画像になります。
これをIllustratorで清書し、完成させました。
制作時間
制作時間は1分ですね。
特に何も考えずペンを握り、「シャッシャッ」ってペンを動かしたらなんと1体の怪人が完成しておりました。
怪人界最弱という設定について
カニコンニャクは「おどる怪人たち」に登場する怪人の中で最も弱いです。
これは主人公のチコックが作中最強クラスの戦闘力を誇る怪人であるため、その対比として弱い設定にしました。
また、「おどる怪人たち」のメインキャラクターは基本的に強いキャラクターが多いので個性を持たせるためでもあります。
今後の活躍について
カニコンニャクは今後も頻繁に登場させる予定の怪人です。
「おどる怪人たち」はコメディ作品ですので、カニコンニャクのようなツッコミ担当のキャラクターはある意味主人公のチコックよりも重要になるかもしれません。
しかしながら、今後バトル展開などがあるとすればカニコンニャクは戦闘力が低いので活躍させづらくなるかもしれません。
カニコンニャクはあんまり強くなさそうだもんね〜
最後に
今回はこの辺で終わりです。
カニコンニャクは「おどる怪人たち」の第1話から登場する怪人になりますので、今回の紹介記事で気になった方は第1話からご覧ください。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【三日坊主回避!】初心者ブロガーがブログを数日間運営したので結果報告します。
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
私はつい先日はてなブログにてブログを始めたばかりの初心者ブロガーなのですが、ブログを始めてから5日経ったのでとりあえず三日坊主は回避し五日坊主になれました。
3日も5日もたいして変わらないよ・・・
今回の記事では、数日間ブログを運営してみて感じたことやブログの現在の状況について書いていきます。
そもそも何のブログなのか
私は無名の底辺ブロガーですので、この記事に目を通していただいた方の多くはそもそもこのブログが何の記事を書くブログなのかわからないかと思います。
そのため、まずはこのブログの活動について書いてきます。
怪人ブログの活動内容
このブログは「怪人ブログ」という名前のブログなのですが、このブログでは主に下記のようなオリジナルの怪人を使った「おどる怪人たち」という自作漫画動画についての記事を書いております。
現在YouTubeにて投稿中です。
ボクが主人公だよ~
数日間の記事数とアクセス数(PV数)
この数日間は今のところハイペースでブログの更新ができており、記事数はこの記事で5記事になります。
しかしながら、アクセス数に関しては0PVという日が多く、調子が良い日でも2PVくらいです・・・
数少ない訪問者は、所属しているはてなグループから来ているのかー?
数日間ブログを運営してみた感想
数日ブログを運営してみて感じたことは、思ったより記事を書くのが楽しいということです。
まだ始めて数日だからかもしれませんが、今のところ苦痛には感じることはなく楽しく運営できております。
私は人との交流みたいなのが苦手でTwitterなどのSNSはとても苦痛に感じてしまうタイプの人間なのですが、ブログだと1人で記事を更新するだけですので、自分に合ってたんだと思います。
ただブログはすぐに飽きてしまう方が多いとよく聞くので飽きが来ないかは心配ですね。
楽しんでやることが一番大事だよね~
ブログを始めたことによるYouTube動画の変化
私は数日ほど前に下記の初投稿記事にてブログデビューしました。
ama-ama20180203.hatenablog.com
実はこの記事の中で先ほどの「おどる怪人たち」という自作漫画の再生回数が伸び悩んでいることについて書いていたのですが、ブログを始めて宣伝したことでどれぐらい変化があったのかについて書きます。
まず下記画像が初投稿記事で「おどる怪人たち」の現在の状況を説明した際に使用した画像になります。
第1話→視聴回数10回
第2話→視聴回数3回
第3話→視聴回数4回
第4話→視聴回数1回
チャンネル登録者1人
・・・・・・・
いやー、この時はなかなか悲惨な状況でしたね(笑)
では、あれから数日経過した現在はどうなっているのか見てみましょう↓
第1話→視聴回数12回
第2話→視聴回数4回
第3話→視聴回数7回
第4話→視聴回数3回
第5話→視聴回数1回(New)
チャンネル登録者2人
ほんの少しですが、再生回数とチャンネル登録者数が増えていますね。
はてなブログを始めた影響と考えていいのでしょうか・・・
とりあえず視聴してくださった方々はありがとうございます。
相変わらず悲惨な状況であることには変わりませんが、私個人としては大きな1歩であるように思います。
自作漫画の制作状況
自作漫画「おどる怪人たち」は第5話まで投稿しており、現在は6話・7話の投稿準備を進めているところです。
制作状況としては作画までは既に完成しており、音声作成と動画編集がまだといったところです。
自作漫画「おどる怪人たち」6話・7話について
6話・7話は前編と後編に分けられており、主人公のチコックが一切登場しません。
その代わりに3話・4話に登場したパープルという怪人がメインとなります。
ちなみに内容はパープル視点の学園ものとなっております。
6話の方は既にほぼ完成しておりますので近々投稿できるのではないかと思います。
今後の目標について
今後のブログの目標は飽きずに記事を更新し続けることですね。
序盤から無駄に目標を高くして「日本一のブロガーを目指します!」なんて言っていたら多分続かないと思いますので、ただ続けるだけの軽めの目標です。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
本記事で「おどる怪人たち」に興味をもってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ第1話からご覧いただければと思います。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【自作漫画を解説!】~2話でいきなり主要キャラが死にかける衝撃の展開!~【おどる怪人たち2話「友達」】
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
今回の記事では、現在YouTubeにて公開中の「おどる怪人たち」というオリジナル漫画の第2話について書いていこうかなと思います。
本記事の紹介漫画動画
今回紹介する動画はこちらです↓
今回のお話を簡単に説明すると、第1話に登場したカニコンニャクという怪人が主人公のチコックと友達になろうとするお話です。
下記画像がカニコンニャクになりますね。
第2話の構成について
下記が第2話の構成になります。
軽い気持ちで友達になったら割とヤバいやつで後悔したというオチになりますね。
ヤバいやつなんかじゃないよー
キャラクターについて
第2話には主人公のチコックとカニコンニャクが登場します。
第2話は動画時間が2分と短いので登場キャラクターも少ないですね。
友達になった理由について
カニコンニャクがチコックと友達になろうとした理由は第1話でチコックがグロスというめちゃくちゃ強い凶暴な怪人を倒したからです。
カニコンニャクは怪人の中でもかなり弱く立場の低い怪人ですので、とても強いチコックと友達になることは自分にとって大きなメリットになると考え友達になることにしました。
友達になった理由について(話の都合編)
実はチコックとカニコンニャクを友達という設定にしたのは今後の話を描く上で都合がいいからです。
カニコンニャクというキャラクターは「おどる怪人たち」の主要キャラクターの中で数少ないツッコミのできるキャラクターです。
ツッコミ役はコメディ作品には必須ですので、早い段階でチコックと知り合い、メインで登場させておくことでその後の話作りがしやすいと考えました。
そのため、今回の第2話でカニコンニャクをメインにし、チコックの友達になる話を作りました。
第2話の疑問点について
次に第2話を視聴した方が疑問に感じそうなことについて書いていきます。
疑問点1.「遅刻中に遊ぶチコック」
チコックは第2話の序盤で「遅刻遅刻ー」という台詞を言っており、まるでどこかに遅刻しているように見えます。
しかしながら、第2話ではこの直後にカニコンニャクと友達になり呑気にキャッチボールをして遊んでいます。
これはどういうことなのでしょうか・・・
実はチコックが「遅刻遅刻ー」と言っている場合、「本当に遅刻している場合」と「実は遅刻していない場合」があります。
そして、今回は後者で何処かに遅刻していたわけではないのです。
これは遅刻怪人の性質によるもので、遅刻怪人というのはいつも遅刻をしている気分でいなければ落ち着かない怪人なんです。
そのため、チコックはいつでも「遅刻遅刻ー」と言っています。
遅刻していないとソワソワしちゃうんだよね~
疑問点2.「チコックの異常な戦闘力」
今回の第2話ではチコックとカニコンニャクがキャッチボールをして遊ぶシーンがあるのですが、その際にチコックは野球のボールで山を破壊しております。
また、第1話では50人もの怪人を殺した凶悪な怪人グロスをたった3分で殺しています。
これほどの戦闘力を持つチコックとは一体何者なのでしょうか。
この謎については一応いろいろ設定を考えてはいるんですが、現時点ではまだその設定を本編で採用するかどうか考え中です。
そのため、このまま謎のまま終わる可能性もありますし、今後のお話で明らかになる可能性もあります。
動画のタイトルについて
下記が第2話のタイトルになります↓
今回のタイトルには「オリジナル漫画」「マンガ動画」の他に「友達作り」「死にかけた」というキーワードを含めましたが、「友達作り」「死にかけた」などで検索する人は少なそうですので、キーワードとしてはあまり強くないような気がします。
今回はどちらかというとインパクト重視のタイトルですね。
「友達作りで死にかけた男の話」と書いてあったらどんな内容なのか少し興味を持ちますよね。
そこを狙っています。
動画のサムネイル画像について
こちらが第2話のサムネイル画像になります。
少々、意味のわからない画像だと思いますので解説していきます。
まず、この画像ではチコックが球体に入ったカニコンニャクを所持していますね。
そして「お友達っていいね。」という文字がデカデカと記されております。
これはつまり「カニコンニャク=友達」ということを意味しています。
要するにこの画像で言いたいことはチコックが新しい友達をゲットしたよってことです。
チコックには既に友達がいた!?
2話のサムネイル画像の球体に入ったキャラクターがチコックの友達であるということはご理解いただけたかと思いますが、実は今回友達になったカニコンニャク以外にも球体にはいっているキャラクターがいます。
こいつです↓↓
なんだか気味の悪い奴が球体に入っていますね。
こいつらもチコックの友達なのでしょうか・・・
ちなみにこいつは今のところ11話で登場させようかなと思っておりますので、その時に詳細が明らかになるでしょう。
初見さんはこちらから
本記事は第2話についての解説記事になりますが、本記事で「おどる怪人たち」に興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ第1話からご覧いただければと思います。
第1話の動画を貼っておきます↓↓
最後に
今回はこの辺で終わりです。
第2話は動画時間が2分と少なめですので、ちゃんと解説記事を書けるか不安でしたが、ちゃんと1つの記事として書き上げることができました。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【オリキャラ紹介】~遅刻怪人チコック~【マヌケな見た目で最強主人公!?】
どーもどーも こんにちは 天木ですよっと。
私は現在YouTubeにて「おどる怪人たち」という自作マンガ動画を投稿しております。
※この動画は第1話になります。
今回の記事では「おどる怪人たち」に登場するオリジナル怪人の紹介をしていきます。
紹介キャラクター
今回紹介するキャラクターはこちらになります↓↓
【遅刻怪人チコック】
いつも遅刻をしているマヌケな怪人。
「おどる怪人たち」では主人公という重要なポジションを担っております。
一見弱そうなザコキャラに見えますが、戦闘力が異常に高いという意外な一面があり、作中に登場する怪人の中でも最強クラスの怪人となります。
キャラ付けについて
チコックはいつも遅刻をしている怪人ですので、下記画像のように「遅刻遅刻ー」という言葉が口癖となっております。
「遅刻遅刻ー」という語尾を伸ばした言葉が口癖のキャラクターですので、その影響で普段のセリフの時なども語尾を伸ばした話し方をするようになりました。
※例
語尾を伸ばすと話しやすいんだよね~
プロフィール
こちらがチコックのプロフィールになります。
チェックポイント1「怪人分類」
「おどる怪人たち」には様々な種類の怪人が登場しますが、チコックの怪人分類は「遅刻怪人」となっております。
何故このような怪人にしたかと言いますとギャップ効果です。
ギャップ効果とは?
チコックの見た目はピカチュウやキティちゃんのような有名キャラクターとは異なり、かわいい系ではないです。それどころか若干キモキャラ寄りの見た目をしており主人公どころか悪役にすら見えます。
キモキャラじゃないよ~
通常このような見た目のキャラクターは子供も対象に入っている漫画の主人公には不適切です。
しかしながら、私はチコックのデザインがいかにも怪人っぽくて気に入っていたのであえてこいつを主人公にしようと思いました。
ただ、性格が見た目通りでは面白みが無いのでギャップ効果を狙って「いつも遅刻をしているマヌケな怪人」という設定にしました。
チェックポイント2「年齢」
年齢は不明となっておりますが、一応チコックは成人した大人の怪人という設定になっておりますので最低でも二十歳は超えております。
チェックポイント3「好きな食べ物」
チコックの好きな食べ物は肉です。
実は「おどる怪人たち」の世界では肉が主食となっており、作中でも数多く登場します。
お肉って美味しいよね~
その他の項目
その他の項目についても簡単に説明します。
キャラクター名
キャラクター名は「遅刻」→「ちこく」→「チコック」
性別
性別は見た目通りオスになります。
誕生日
11月29日は「いい肉の日」らしいです。
美味しいお肉が好きなチコックにはぴったりですね。
キャラクターデザインについて
チコックは「おどる怪人たち」に登場する怪人の中で一番最初にデザインされた怪人になります。
そのため、デザインの際には自分の中の「怪人っぽいデザイン」をイメージしながら描きました。
チコックの下書き
こちらが下書き段階のチコックの画像になります。
「謎設定」と「没設定」について
チコックに関する謎設定や没設定がそれぞれ1つずつございますので順を追って書いていきます。
謎設定「チコックの家の謎」
チコックはあまりお金を持っていないのにも関わらずこのような一軒家を所持しております。
「おどる怪人たち」に出てくる建物はこのようなキノコハウスが多いのですが、通常このクラスの一軒家は最低でも働いていないと手に入れることができません。
しかしながら、チコックは定職にはついておらず現在収入が無いのです・・・
どうやってあんな家を建てたのかな・・・
没設定「初期構想では足があった」
実は初期構想の段階ではチコックに足がある設定で、下記画像のように「パカパカ」と音を鳴らしながら歩く設定でした。
没になった理由といたしましては、作品作成途中に私がうっかり足を書き忘れてしまったからです。
このミスに気づいた頃には既に3話分ぐらい描いていたので正直焦りましたが、よく見ると足が無くてもあまり違和感がなかったためそのまま足なしのチコックを採用いたしました。
最後に
今回はこの辺で終わりです。
「おどる怪人たち」の登場キャラクターの紹介記事は今後も定期的に投稿していく予定です。
また、今回の記事でチコックに興味を持った方がいらっしゃいましたら、この記事の冒頭で紹介した「おどる怪人たち」から彼の活躍をご覧ください。
ここまで見てくださった方はありがとうございます。
それではまた次の記事でお会いしましょう。